品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年11月30日 (31歳/男性)

Q.相談 1)福島県在住の者ですので、術後のアフターケア等で影響が出ることはありますか。
2)角膜を削ることで、後遺症が残ったり、万が一手術を失敗すれば、失明したり、日常生活や仕事に支障が出てしまうようなことはありうるのでしょうか。
3)術後においても、パソコンを使うような仕事が続けば、再び近眼に戻ってしまうことあるのでしょうか。
その場合、再びレーシック手術を受けることはできるのでしょうか。

 

A.回答 翌日検診後の通院につきましては通常、 1週間後、 3ヶ月後の検診を行っております。
遠方の方の場合は、手術でご来院の際、お住まいの都道府県内の眼科をご紹介しております。
紹介眼科リストからお選び頂くか、当院に通院頂くかの、どちらかをお選び下さい。
当院での術後検診は術後6年間の診察代は全て無料となっておりますが、1年以降はお薬代がかかる場合もございます。
(品川スーパーイントラレーシック(旧名:品川エディション最高級スーパーイントラレーシック治療)以外の術式につきましては、保障期間は3年間となります)
エキシマレーザーで近視治療が行われるようになってから約20年が経ちますが、長期的には特に問題がなく、理論的にも問題ないと考えられる為、毎年世界で数百万人の方がレーシック治療を受けられております。

日本国内で眼科専門医が行ったレーシックが原因で失明したという報告は現在までに一例もありません。
また、当院で行っておりますイントラレーシック治療で失明された方は、世界で一例もございませんのでご安心下さい。
治療に関して最も可能性があるリスクとしては、手術後は一時的に涙の分泌が不安定になる為、眼が乾きやすくなる(ドライアイ)症状が出やすくなります。
また、最初の内は光が散乱したり、ぼやけて感じたりするハログレア症状が出ます。
これらの症状は時間の経過と共に改善していきますが、まれに、生活に支障がないレベルで症状がわずかに残ることがあります。

最近では仕事等でパソコンを使用する頻度も高くなり、眼を酷使せざるを得ない環境が増えていますが、ほとんどの方はレーシック治療後に良好な視力を保たれております。
ただし、治療そのものでは近視乱視を矯正することは可能なのですが、近視の進行の予防になるというわけではないため、治療後にも近視の進行によって視力が低下したりする場合もございます。
その場合には眼鏡やコンタクトレンズの装用も可能であり、角膜の厚さに問題がなければ、再度治療をお受け頂くことで再び視力を回復することも可能です。
当院では施術後、保障期間以内であれば再度検査をお受け頂き、当院ドクターの診察により追加矯正治療が可能と判断された方には、無料(1回限り)で追加矯正治療を行っております。
見え方は個人差がございますが、翌日検診後は裸眼で生活頂けますので、レーシックを受けられたほとんどの方は、手術翌日検診後もしくは翌々日から通常の仕事に復帰されております。
尚、最初の内は眼が疲れやすい、眼が乾きやすい、といった症状が出やすくなりますので、乾きを感じた際には点眼薬を使用して頂いたり、パソコン作業をされる際は瞬きの回数が減って、より乾燥しやすくなりますため、意識して瞬きをして頂いたり、時折休憩を入れるなどされるとより良いかと思います。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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