Q&A
2009年07月01日 (42歳/男性)
下記の目の病気を患っている場合に、施術が不適合となるケースがあるかどうか教えて下さい。
ハードコンタクトレンズを使用していましたが、目ヤニが多くなりコンタクトレンズが曇るようになってしまい、2年程前に眼科で「脂漏性マイボーム腺炎」と診断された為、コンタクトレンズの使用を止めました。
現在でも、運動時にハードコンタクトを使用しますが、症状は改善されておらず、装用時に違和感があり、長時間着けていることが出来ない状態です。
よろしくお願い致します。
脂漏性マイボーム腺炎に関しては、通常大きさ程度によって、特にレーシック治療に支障がない場合と、更に脂漏性マイボーム腺炎の治療を続けた後に、レーシック治療をお受け頂いた方が良い場合とがあります。
通常、順調に脂漏性マイボーム腺炎が改善していけばレーシック治療に支障が無いかと思いますが、実際にレーシック治療をお受け頂くことが可能かどうかは、やはり現在の眼の状態を詳しく検査してみないと分かりませんので、宜しければ一度、検査へお越し下さい。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。