品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

最大5万円割引 特別クーポンはこちら

Q&A

【BACK】

2009年07月03日 (47歳/男性)

Q.相談 年齢が47なのですが、以下のような状況で施術可能でしょうか。
左眼は近視で視力0.1、右目は遠視+乱視で視力0.7。
通常は右眼の裸眼で生活していますが、パソコンの画面や本は、右眼では近すぎ、左眼では遠すぎて見えないため、仕事中は右眼のみ度が入った眼鏡を使っています。
最近度が進んで見えにくくなり、眼鏡も煩わしいため、両目とも治したいと思っています。

 

A.回答 当院では幅広い年代の方が治療を受けられており、40歳代、50歳代の方も治療を受けられております。
レーシックで治療を行った場合は、普通に眼が良い人と同じように、ある程度の年齢になると老眼が始まります。
老眼に関しては年齢的に徐々に症状が強くなり、レーシック治療では回復できませんので、手術をお受け頂いても老眼鏡は必要となります。
(老眼とは年齢と共に眼の調節能力が衰えてピントをうまく合わせられなくなる状態のことを言います。)
近視がある方で既に老眼が始まっている方が、レーシック治療をお受け頂いた場合には、日常生活上は遠くのものを見る際には、特にコンタクトレンズや眼鏡は必要なくなるかと思われますが、手元の細かいものなどを見る際には、老眼鏡が必要となってきます。
また、遠視で既に老眼が出ている方に関しては、遠視を矯正しますと遠くが見えやすくなるとともに、手元も治療前よりは見えやすくなります。
但し、既に始まっている老眼そのものは残るため、完全に老眼鏡が必要なくなるというわけではございません。
治療により眼が良くなった場合には、もともと眼が良い方と同等の条件になるとお考え下さい。
普通以上に老眼が早くなったり、きつくなったりするということはございません。
レーシック治療をお受け頂いた場合のメリット、デメリットをよくご検討頂いた上で、治療を受けられるかどうかをお決め頂くとよいかと思います。

また、治療をするにあたって、近視が進行している時期に手術を行った場合、視力はもちろん回復しますが、その後も近視の進行が続いて、再び視力が低下する恐れがあります。
ですから治療をお受け頂く時期としては、ある程度の期間(半年から1年)、視力にあまり変化がない時期をお勧めしております。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

【BACK】

MENU

来院予約フリーダイヤル 0120-412-049受付時間10:00〜20:00

検査予約(無料)

無料メール相談

最大5万円割引 特別クーポンはこちら