品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2009年07月05日 (37歳/女性)

Q.相談 こんにちは。
HPを見て、なんとなくはわかったのですが、品川プレミアムスーパーイントラーレーシックと、品川プレミアムスーパーZレーシックの違いは技術のちがいで、安全性と、後々の結果は同じなのでしょうか?
あと、その、どちらかを受けたあと、老眼になりやすいだとか、なってしまって、老眼のレーシックが受けられなくなることがありますか?
お返事宜しくお願いいたします。

 

A.回答 レーシックとは角膜の表面をめくりフラップと呼ばれるフタを作り、その露出した部分にレーザーの照射をする事で光の屈折率を調節し、近視乱視を矯正する方法です。
従来のマイクロケラトームを使用したレーシック治療では、眼球専用のカンナ (金属製の刃物)により角膜を切開してフラップ(フタ)を作成します。
金属製の刃物ではどうしても正確性に欠け、部分的に切れない、逆に切れすぎてしまうといったトラブルが起きていたのですが、当院で導入しているイントラレーシック治療Z-LASIK治療では、金属製の刃物の代わりに「イントラレースFS-60レーザー」や「FEMTO LDV」を使用し、コンピューター制御により安全正確にフラップを作成することが可能となり、従来のマイクロケラトームで起きていた合併症はなくなりました。
また、品川プレミアムスーパーイントラレーシック治療と品川プレミアムスーパーZ-LASIK治療、どちらの手術でも、近視を矯正するエキシマレーザーはAllegretto WAVE Eye−Q 400Hz blue lineを使用しており、削る厚さは一緒です。

エキシマレーザーで近視治療が行われるようになってから約20年が経ちますが、長期的には特に問題がなく、理論的にも問題ないと考えられる為、毎年世界で数百万人の方がレーシック治療を受けられております。
日本国内で眼科専門医が行ったレーシックが原因で失明したという報告は現在までに1例もありません。
また、当院で行っておりますレーシック治療で失明された方は、世界で1例もございませんのでご安心下さい。
尚、エキシマレーザーの照射径は中心の照射径が 6.5ミリで、周辺までなだらかに照射することによってトータルで直径が 9.0ミリの照射(トリートメントゾーン)を行っておりますため、当院で行っているレーシック治療では従来の治療と比較して、瞳孔径がやや大きめの方でも、よりハロやグレアといった症状が出にくくなっております。
ただし、品川プレミアムスーパーイントラレーシック治療でも品川プレミアムスーパーZ-LASIK治療でも、従来のマイクロケラトームを用いたレーシック治療と比較して少ないとはいえ、ハロやグレアは、手術後は最初は必ず出ます。
その出方に関しては、元の治療前の近視乱視度数が強ければ強いほど強く出改善にも時間がかかる傾向にございます。

イントラレーシック治療では、フラップを作成するのに、イントラレースFS60レーザーを使用しており、品川プレミアムスーパーZ-LASIKではフラップを作成するのにFEMTOLDV を使用しております。
FEMTO LDVは、照射エネルギーは非常に低いため、手術後に炎症や眩しい症状が出にくいという特徴があります。
しかし、当院で行ってきたイントラレースでの症例データから見ても、術後の点眼をしっかり行っていただくことで、そういった症状は改善されています。
そのため、品川プレミアムスーパーイントラレーシック治療と品川プレミアムスーパーZ-LASIKの手術の結果(手術後の見え方視力)については、全く差はないと考えていただいてよろしいと思います。

レーシックで近視を治療した場合は、普通に眼が良い人と同じように、ある程度の年齢になると老眼が始まります。老眼は眼の老化現象であり、かなり個人差はございますが、通常は40歳代中頃にはほとんどの方が自覚するようになります。
手術後に老眼が出てきた場合には、通常の老眼鏡を装用することで対処できます。
治療により眼が良くなった場合でも普通以上に老眼が早くなったり、きつくなったりするということはございませんので、ご安心下さい。
尚、長期的に見ると近視のあるなしに関わらず、白内障などの老化現象が起きて少しずつ視力が低下する可能性はあります。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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