品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2009年07月13日 (56歳/女性)

Q.相談 お世話になります。
私は強度の近視で使い捨てコンタクトを使用しています。
現在使用中のコンタクトレンズですが、右=-10.5、左=-8.5を使用して片眼0.7位の視力です。
もし手術をしたとして、裸眼で0.7位(老眼があるため)の視力になりますか。
可能な場合ですが、手術の方法と予算はどのくらいですか。
宜しくお願いします。

 

A.回答 レーシックは、角膜にエキシマレーザーを照射し、光の屈折率を調節する近視矯正手術です。
当院で導入しております最新のエキシマレーザーは、ほとんどの強度近視遠視乱視の治療が可能であり、近視度数は−14D(単位:D=ディオプター)まで、乱視度数は−6Dまで、遠視度数は+6Dまで治療可能です。
※強度近視は近視度数が−6.25D以上、裸眼視力で0.05未満となります。

レーシックで治療を行った場合は、普通に眼が良い人と同じように、ある程度の年齢になると老眼が始まります。
老眼に関しては年齢的に徐々に症状が強くなり、レーシック治療では回復できませんので、手術をお受け頂いても老眼鏡は必要となります。
(老眼とは年齢と共に眼の調節能力が衰えてピントをうまく合わせられなくなる状態のことを言います。)
既に老眼が始まっている方が、レーシック治療をお受け頂いた場合には、同年代の、既に老眼が始まってしまっている方と同じような状態になります。
日常生活上は遠くのものを見る際には、特にコンタクトレンズや眼鏡は必要なくなるかと思われますが、手元の細かいものなどを見る際には、老眼鏡が必要となってくるデメリットがございます。
また、手元の見え方に関しての違和感の目安としては、現在お使いのコンタクトレンズや眼鏡を装用したまま、手元を見た際に感じる違和感に近いかと思われます。
レーシック治療をお受け頂いた場合のメリット(遠くは眼鏡が必要なくなる)、デメリット(近くを見る際には老眼鏡が必要となる)をよくご検討頂いた上で、治療を受けられるかどうかをお決め頂くとよいかと思います。
尚、手術後に回復し得る視力の目安としては、現在眼鏡やコンタクトで矯正されて見える視力が目安となりますが、強度近視の場合には、近視が強ければ強いほど、どうしても結果にバラつきが出やすいために、矯正精度がやはり軽度近視の方よりは劣ります。また、光が散乱したり、ぼやけて感じたりするハログレア症状も軽度の近視の方と比べると強く出やすく、改善に時間がかかることもございます。

レーシックの手術費用は手術を受けられる曜日によって、「平日日曜祝日料金」または「土曜料金」が適用となります。
※紹介券をお持ちの場合は、特別料金で治療をお受け頂けます。

【品川プレミアムスーパーイントラレーシック】
“曜日割”(日曜日〜金曜日の手術) 両眼18万 8000円(税込)
“土曜割”             両眼19万 3000円(税込)

【品川プレミアムスーパーZレーシック】
“曜日割”(日曜日〜金曜日の手術) 両眼23万 0000円(税込)
“土曜割”             両眼23万 5000円(税込)

※品川プレミアムスーパーZレーシックは東京大阪のみにて行っております。
またサービスパックの 1万円割引が適用となりますので、上記の「平日日曜祝日料金」または「土曜料金」から 1万円の割引となります。
※ 1万円割引は、紹介券や割引クーポンと併用は出来ません。

術前検査の費用は無料です。
費用には麻酔代薬代、当院での術後の検診代等が、全て含まれております。
当院では視力の良し悪しや、近視乱視遠視老眼による費用の変動はありませんので、ご安心下さい。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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