品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2009年07月13日 (38歳/男性)

Q.相談 最近網膜裂孔があり、2回左目に網膜光凝固術を受けています。
強度近視の人は網膜剥離になりやすいというのを見たのですが、レーシックで視力を回復すると少しは網膜剥離になりにくくなるものなのでしょうか?
視力回復と網膜剥離になりやすいのはまた別問題なのでしょうか?
裸眼で0.04位になります。
レーシックを受けた後にまた網膜裂孔になった場合、レーザー治療などは可能なんでしょうか?
長くなりましたが、よろしくお願いします。

 

A.回答 強度近視の方は眼球の奥行きの長さ(眼軸長)が伸びているために、網膜が部分的に弱くなり、それによって網膜剥離が起きやすくなっているのですが、レーシック治療では角膜への屈折状態は変えますが、眼球の奥行きの長さは変わりませんので、治療を受けられた場合でも、元々強度近視の方の場合は網膜剥離になるリスクが低くなるわけではありませんので、治療有無に関わらず、年に1回程度は眼底検査など、眼の状態等のチェックを受けられることをお勧め致します。
尚、レーシック治療後に結膜炎や網膜剥離など眼の病気になった場合でも、普通と同じように治療が可能ですので、ご安心下さい。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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