Q&A
2009年07月16日 (32歳/女性)
友人に手術を勧めたいのですが、職業が水泳のコーチです。
資料では1か月ぐらいはプールに入れないように書いてありますが、それでは生活に支障が出ます。
何か良い解決法はないものでしょうか。
術後のスポーツにつきましては術後の経過に個人差がありますので、基本的に術後の定期検査の診断の結果により許可をお出ししております。
一般的な目安として、汗が眼に入るような、ジョギング等の軽い運動は 1週間後から、直接眼に衝撃が及ぶ可能性があるような激しい運動は 1ヶ月後から可能となっております。
<1週間後>
ゴルフ・ジョギング・エアロビクス・ヨガ・ジムストレッチ・温泉・サウナ
<1ヶ月後>
野球・サッカー・テニス・スキー(スノーボード)・水泳(海水浴)・スキューバダイビング・サーフィン・ホットヨガ・剣道
一般的な目安として、水泳(海水浴含む)は手術 1ヶ月後から可能とさせて頂いております。
制限期間を設けさせていただく主な理由としては、眼にプールの水が入ることによる感染症を防ぐため、また、プールの塩素自体は眼にとってはあまり良い物ではなく、塩素自体の毒性により角膜や結膜に刺激を及ぼし、炎症が起きる可能性があること等があげられます。
術後の経過には個人差がありますので、基本的に術後の定期検査の診断の結果により許可をお出ししております。
詳しくは、カウンセリング時定期検診時に担当ドクターにご相談下さい。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。