品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2009年07月19日 (49歳/男性)

Q.相談 知り合いの眼科医より、あまり度数がよくなりすぎると老眼が進むといわれたのですが、1.2くらいにしたいなど希望はできるのでしょうか?

 

A.回答 老眼とは年齢と共に眼の調節能力が衰えて、ピントをうまく合わせられなくなる状態のことを言います。
レーシックで治療を行った場合は、普通に眼が良い人と同じように、ある程度の年齢になると老眼が始まります。
老眼に関しては年齢的に徐々に症状が強くなり、レーシック治療では回復できませんので、手術をお受け頂いても老眼鏡は必要となります。
老眼は今後加齢と共に徐々に進むことが考えられますが、どの程度の速さで進行するかに関しては個人差がかなり大きいため、予測することは困難です。
但し、レーシック治療によって、普通以上に老眼が早くなったり、きつくなったりするということはございませんのでご安心下さい。
尚、老眼対策として、わざと近視を残して、遠くの視力を落とし、手元を見やすくするという方法もございます。
しかし、視力を 1.2に合わせられるかどうかは、なんとも申し上げられません。
(度数をレーシックで調整した結果として、視力がどの程度出るかわかりますため。)
また、一般論としては、手術後の遠くの見え方が現在使用されている眼鏡やコンタクトレンズよりも低い結果となってしまうと、せっかく手術をお受け頂いても、以前よりも見えづらいといった感じをお持ちになる可能性がございます。
尚、実際にどのように治療をするか、どの程度近視を残すかなどは、検査時の診察の際にご相談頂くことも可能ですので、お気軽にお申し付け下さい。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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