品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2009年08月03日 (32歳/女性)

Q.相談 1)レーシック術後のトラブルについてTVで観ました。
ドライアイが続いたり、過視力(2.0)、頭痛、めまい等御社で施術してトラブルを起こしている方はいるのでしょうか?
また、そのようなケアはどのように対応してくれるのでしょうか?
2)以前レンドルミン、アモキサン、セレナールを服用していましたが、やめて半年以上経ったのでレーシックを受けようと思っていますが、実際服用中で手術を受けた場合はどのような現象が起きるのでしょうか?

 

A.回答 1)文面のみでは内容がはっきりとは分かりかねますが、ご質問にございますような症状に関しましては、術後の回復には個人差がございますため、一概には申し上げられません。
そのため、術前にドクターにより、手術を受けられる場合のリスクについてご説明させて頂き、ご納得の上でご手術をお受け頂いております。

ドライアイに関しましては、レーシック治療ではフラップを作成する際に、角膜の知覚神経が切断される為に、一時的に涙の分泌が不安定になり、手術後はしばらく乾燥症状が強くなりますので、その間は点眼薬等によるケアが必要となってくる可能性がございます。
通常は時間の経過と共に徐々に改善してくるのですが、手術前と涙の分泌量がほぼ同等になるには約 6ヶ月から12ヶ月程かかります。
尚、手術前からドライアイの傾向がある場合には、最終的に手術前とほぼ同等の涙の分泌量に改善した場合でも、もともとのドライアイが治るというわけではないため、治療によって視力を回復した後も、やはり、乾燥に対する点眼等の治療が必要となってくるかと思われます。

イントラレーシック治療では近視乱視を矯正しますが、手術後に出る視力には個人差がございます。
通常レーシック治療を行う際には、近視乱視度数がゼロに近づくように治療を行います。近視乱視がゼロに近づいた時に視力がいくつ出るかは、全体的な眼の性能によって決まってくるため、結果として 、2.0の視力が出た場合でも、特にその方にとって強すぎるということはありません。
尚、レーシック治療で通常近視乱視を治療する場合には強く矯正するということは行いません。
手術後の視力回復に関しては個人差があり、例えば視力が 2.0に回復した場合でも、特に強く矯正して遠視になって視力が良好になったわけではありません。
手術後に若干遠視気味と感じられる場合も、時間の経過と共に徐々に改善し、正視に近づいていきます。

2)心療内科のお薬を内服されている場合には、眼の度数が安定しにくく、検査の結果が正確に出にくかったり、治療後に視力が安定しにくい場合があります。
眼球の中には、伸び縮みすることによって遠近の調節を行う、水晶体という、カメラでいうレンズに相当する部分がありますが、特に心療内科のお薬を内服されている場合には、その調節が不安定になることがあり、正確な検査結果が出にくかったり、手術後の視力が安定しにくくなる等の可能性がございます。
また、レーシックは角膜を削って近視乱視を矯正する治療法でございますので、当院では角膜に影響が出る可能性がある、心療内科のお薬を内服されている方には、レーシックの検査治療はお勧めしておりません。

また、心療内科のお薬を中止してから、治療までの期間は半年から1年間はあけて頂いた場合でも、当院にご来院される際は、主治医の先生に眼の手術についてご相談頂き、了承を得た上で、紹介状をご持参下さい。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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