品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2009年08月03日 (25歳/男性)

Q.相談 『過矯正』という言葉を聞きました。
つまりレーシックで視力が回復したけれども、あまりに良くなりすぎて頭痛や吐き気が生ずる場合があるということです。
メガネを作る時も、矯正視力は少し弱めに設定した方がいいことがありますよね?
レーシックの場合、術後の視力を若干弱めに設定することはできないのでしょうか?
そこが一番の不安です。
どうぞお教え願います。

 

A.回答 レーシック治療で通常近視乱視を治療する場合には強く矯正するということは行いません。
手術後の視力回復に関しては個人差があり、例えば視力が 2.0に回復した場合でも、特に強く矯正して遠視になって視力が良好になったわけではありません。
手術後に若干遠視気味と感じられる場合も、時間の経過と共に徐々に改善し、正視に近づいていきます。
また、治療後しばらくは眼の状態が安定していなく、眼の度数も安定していないため、そのために遠近のピントが合い辛くなりやすいのですが、通常は時間の経過と共に徐々に改善していきます。
尚、ピントが合うまでにかかる時間に関しては、個々の眼の状態によっても異なってくるため、一概に判断することは出来ません。
通常は時間の経過とともに眼の度数が安定してくるとこうした症状は改善してくることが多いのですが、もし手術後3ヶ月経った時点で眼の度数が強めの状態で安定してしまっているようでしたら、角膜の厚さやその他眼の状態の問題がなければ追加矯正治療による調整も可能です。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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