Q&A
2009年08月06日 (39歳/男性)
9月に40歳になります。
プレミアムイントラレーシックに40歳以上は受けられないとありますが、私の場合は9月迄なら施術可能でしょうか?
又40歳以上でも可能な施術はありますか?
メガネコンタクト使用歴28年で近視+乱視といわれています。
品川トリプルRプレミアムイントラレーシック治療とプレミアムイントラレーシック治療の手術後の視力は、それほど大きな差はないかと思いますが、最も大きな違いは手術中の環境にあります。
品川トリプルRプレミアムイントラレーシック治療では、エキシマレーザーにコンディションメーターを付設することによって、手術中において理想的な環境を作り出し、角膜を削る量もより正確なものとします。
わずかな誤差が微妙に影響する繊細な手術ですので、そのわずかな誤差をより是正することで、より安定した結果が得られます。
そのため、近視乱視度数が強い場合や、角膜の厚さに余裕がない場合等、品川トリプルRプレミアムイントラレーシック治療を行ったほうが、より良い結果を得ることが出来ると判断した場合には、『品川トリプルRプレミアムイントラレーシック治療』が非常にお勧めな場合がございます。
また、40歳以上の方に関しましては、手術後の視力の回復の早さは若年の方と比べると年齢とともに徐々に遅くなる傾向にはありますので、手術後視力が安定するのに時間がかかることも考慮しまして、当院ではより安定した結果が得られる品川トリプルRプレミアムイントラレーシック治療をお勧めしております。
◇症例実績だけを比べますと、発売時期にかなり差がございますので、FEMTO L-DVはイントラレースには及びません。 ただし、後から発売されたということでは、様々な改良が加えられるという利点もあります。
また、FEMTO LDVは、照射エネルギーは非常に低いため、手術後に炎症や眩しい症状が出にくいという特徴があります。
しかし、当院で行ってきたイントラレースでの症例データから見ても、術後の点眼をしっかり行っていただくことで、そういった症状は改善されていますので、品川トリプルRプレミアムイントラレーシックとスタンダードZレーシックの手術の結果については、全く差はないと考えていただいて問題ありません。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。