品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2009年08月14日 (45歳/男性)

Q.相談 メールにて失礼します。
先日、無料検査にてレーシック不適応となりました。
右目は適応できるが、左目は乱視が強すぎて施術ができないとの事でした。
現状、眼鏡でも乱視の影響で視力を意図的に下げている状況です。
レーシックによって左目の乱視を可能な限り取り除くことは可能でしょうか。
また、左目の結果に合わせて右目の視力を矯正することは出来るのでしょうか。

 

A.回答 前回の検査結果では、左眼の乱視度数が非常にお強いため、角膜を削って近視乱視を矯正するレーシック治療(イントラレーシックエピレーシックラゼック)は、手術後角膜が薄くなりすぎてしまうため、安全性の面から残念ながらお勧めすることはできませんでした。
また、多少視力の回復の度合いを弱くした場合でも、角膜の厚さとしては、やはり足りない結果となるかと考えられますので、回復する視力を弱くしての治療もお勧めすることは出来ません。
(角膜厚ギリギリまで削って行った場合、回復視力を予想することは不可能なため、当院では完全矯正が行えない方のレーシック治療は行っておりません)
尚、今後、医療技術の進歩によって、安全に治療をお受け頂くことができるようになる可能性はございますので、治療のご希望がございましたら、いま少しお待ち頂くことをお勧め致します。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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