Q&A
2009年08月18日 (45歳/男性)
1)一度詳しく説明を聞きたい。
2)45歳の年齢で行った時には、効果はどの位持続しますでしょうか?
老眼の影響は受けないのでしょうか?
3)相談は事前予約は必要でしょうか?
1)治療に関してご心配事がございましたら、よろしければカウンセリングにご来院頂くことをお勧め致します。
カウンセリングでは受付スタッフによる治療のご説明を行っておりますが、ご希望の場合はドクターとのお話も可能です。
カウンセリングはご相談のみで、検査とは異なります。
カウンセリングと検査を同日にお受け頂くことも、カウンセリングのみお受け頂くことも可能です。
ご予約時に、ご希望を担当者へお伝え下さい。
カウンセリングでは手術の適応判断や診察は行いませんので、カウンセリングのみご希望の場合は、コンタクトを装用頂いても構いません。
2)ほとんどの方は治療後は良好な視力を維持されておりますが、近視の進行は遺伝や環境など様々な要因に関係しており、レーシック治療そのものは現時点での近視乱視を治療することは可能ですが、その後の近視を予防することは、残念ながら出来ません。
そのため、レーシック治療後に良好な視力に回復された場合でも、術後少し戻る可能性もございます。
(一般的には近視の強い方の場合の方が、近視の弱い方よりも戻りやすい傾向はあります)
また、当院で治療を受けられた患者様の99.5%が1回の治療で 1.0以上の良好な視力に回復されておりますが、レーザーの効果には個人差があるため、もともとの近視乱視度数が強い方の場合は、1回目の治療でも近視乱視が残り、視力の回復が不十分になる場合もございます。
このような場合には、眼鏡やコンタクトレンズの装用も可能であり、角膜の厚さなど眼の状態に問題がなければ、追加矯正治療により更に視力を向上することは可能です。
(手術後の近視の戻りや、1回目の手術でも近視や乱視などが残り再手術を要した割合は1%未満となっております)
当院には、万一視力が再び低下した場合において保障期間内の追加矯正を1回無料で行う保障制度がございます。(術式によって、保障期間は異なります)
但し、可能かどうかは再度検査を行い、角膜等の状態を診てドクターが判断する形になります。
(当院では2回目の治療を受けられた方は、ほぼ全員が 1.0以上の良好な視力に回復されております)
レーシックで治療を行った場合は、普通に眼が良い人と同じように、ある程度の年齢になると老眼が始まります。
老眼に関しては年齢的に徐々に症状が強くなり、レーシック治療では回復できませんので、手術をお受け頂いても老眼鏡は必要となります。
(老眼とは年齢と共に眼の調節能力が衰えて、ピントをうまく合わせられなくなる状態のことを言います。)
治療により眼が良くなった場合には、もともと眼が良い方と同等の条件になるとお考え下さい。
普通以上に老眼が早くなったり、きつくなったりするということはございませんのでご安心下さい。
近視が強い方は老眼になっていても自覚し難いため、レーシック治療によって近視乱視を矯正した場合は、治療後には老眼が残ることで普通に眼が良い方と同じ様に老眼を自覚しやすくなりますので、完全に近視を矯正した場合には手元はある程度の見えづらさが出てくることが予測されます。
また、既に老眼が始まっている方がレーシック治療をお受け頂いた場合には、同年代の、既に老眼が始まってしまっている方と同じような状態になります。
日常生活上は遠くのものを見る際には、特に眼鏡は必要なくなるかと思われますが、手元の細かいものなどを見る際には、老眼鏡が必要となってくるデメリットがございます。
手元の見え方に関しての違和感の目安としては、現在お使いの眼鏡のまま、手元を見た際に感じる違和感に近いかと思われます。
3)品川近視クリニック東京は、年中無休で診療手術を行っております。
カウンセリング含め、検査手術術後検診は全てお電話でのご予約制となっております。
予約状況は常時変動致しますので、詳しい予約状況のご確認もお電話にて承っております。
大変お手数ではございますが、直接当院受付までお問い合わせ下さい。
尚、祝日や週末は早めに予約が埋まってしまうため、ご希望の日にちがございましたらお早めにご予約頂くことをお勧め致します。東京でしたら、半年以上先のご予約も承っております。
ご連絡をお待ちしております。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。