Q&A
2009年08月23日 (33歳/男性)
海外在住の為、3ヶ月後の検診を受けられません。
1ヶ月連続装用のコンタクトレンズを使用していますが、寝る前には外すので、通常のソフトコンタクトレンズと同じ使用法をしているのですが、1ヶ月前から使用を中止する必要がありますか?
海外に在住の方も当院にて数多く治療を受けられておりますが、レーシック治療後は眼の状態がほぼ安定するのには約1週間かかりますため、特に手術後間もなく、眼の状態が不安定となりやすい手術1週間以内は、当院への通院が可能であることが、当院でレーシック治療をお受け頂く前提となります。
また、通常の経過であれば問題は無いかと思われますが、通常よりも回復が遅い場合等には、当院で責任を持って経過を診させて頂きますので、1週間後検診以降も当院へ通院して頂く必要が出てくる場合もございます。
その他、詳細な検査の結果によっては、治療自体をお受け頂くことが出来ない場合がございます。
予めご了承下さい。
術後の通院につきましては通常、1週間後、3ヶ月後の検診を行っております。
海外に在住の方の場合は、当院に通院頂くか、滞在される都道府県内(東京埼玉千葉神奈川を除く)の眼科を紹介眼科リストからお選び頂き、ご紹介させて頂くことが可能です。
当院での術後検診は術後、保障期間内の診察代は全て無料となっておりますが、1年以降はお薬代がかかる場合もございます。
(術式によって保障期間は異なります。ご希望の術式がございましたら、ご予約の際にご確認下さい。)
当院にて1週間検診をお受け頂き、術後の経過に問題が無い場合には、英文での紹介状をお渡しすることが可能ですので、その後の検診を海外でお受け頂いても構いません。
ただし、紹介状は日本語、もしくは英語での表記となりますので、英語圏以外の場合は海外で術後検診をお受け頂けないこともございます。
その場合は手術をお受け頂けない場合もございますことを、ご了承下さい。
コンタクトレンズをご使用中の方は、“検査”と“手術”の前はいずれも、コンタクトレンズの装用を、一定期間中止して頂いております。
【装用中止期間(使い捨てのレンズの場合も同様です)】
ソフトコンタクト(近視遠視)は3日間
ソフトコンタクト(乱視入り)とハードコンタクトは2週間(14日間)
尚、1ヶ月連続装用可能なソフトコンタクトレンズを装用されている場合には、角膜が圧迫変形されることによる検査結果への影響を防ぐため、1ヶ月はコンタクトレンズの装用を中止して頂くことをお勧め致します。
ただし、終日用のような使用をされていらっしゃる場合には、上記の装用中止期間でも可能かと思われますが、当院での検査の結果、コンタクトレンズによる角膜への圧迫変形の影響がまだ残っているようでしたら、2週間から1ヶ月間の装用中止期間を設けた上で、再度検査をお受け頂く場合が出てきますことを、予めご了承下さい。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。