品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2009年08月25日 (53歳/男性)

Q.相談 Zレーシックアマリスを予約していますが先日、検診の時に老眼もすでに出ているので近くは見えにくくなると言われてしまいました。
ですが、体験談等を拝見すると奥寺康彦さん等は私よりもお歳が上のようであるのに手術を受けて遠くも近くもよく見えるようになったと記載されてるようです。
私もできれば奥寺さんのように近くも遠くも見えるようになりたいと思うのですが無理
でしょうか?
少しでもよい視力を得たいと思い、一番よいとネットに記載されていたアマリスを選んだのですが実際受ける前になって不安でいっぱいです。
手術日も近く手術は受けるつもりで覚悟は決めておりますが、なにか参考になることを教えていただきたくメールしました。
いろいろ聞いて申し訳ありませんがよろしくお願いします。

 

A.回答 老化現象である老眼に関しては、レーシック治療後にも残りますため、近視がある方で既に老眼が出ている方は、近視を治療した場合には遠くを見る際には眼鏡が必要なくなりますが、手元を見る際には老眼鏡が必要となってくるデメリットがございます。
尚、奥寺様に関しましては、どの程度の老眼が出ているかどうか等はお答え出来かねますが、術後の見え方には個人差がございます。
そのため、レーシック治療をお受け頂いた場合のメリット(遠くは眼鏡が必要なくなる)、デメリット(近くを見る際には老眼鏡が必要となる)をよくご検討頂いた上で、治療を受けられるかどうかをお決め頂くとよいかと思います。

尚、老眼対策として、少し近視を残す方法がございますが、回復する視力をわずかに弱めた場合でも、老眼の始まった初期の段階では手元の見えづらさはやわらぎますが、老眼そのものは年齢とともに進んでいくため、いずれ老眼鏡が必要になってきます。
また、一般論としては、手術後の遠くの見え方が現在使用されている眼鏡やコンタクトレンズよりも低い結果となってしまうと、せっかく手術をお受け頂いても、以前よりも見えづらいといった感じをお持ちになる可能性がございます。
尚、実際にどのように治療をするか、どの程度近視を残すかなどは、治療当日の診察の際にご相談頂くことも可能ですので、お気軽にお申し付け下さい。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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