品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2009年09月01日 (29歳/女性)

Q.相談 先日健康診断の際に乳頭陥凹の疑いがあるため、眼科で精密検査をと言われました。
レーシック手術前の検査ではそういったことも検査していただけるのでしょうか。

 

A.回答 レーシックは、角膜にエキシマレーザーを照射し、光の屈折率を調節する近視矯正手術です。
当院で導入しております最新のエキシマレーザーは、ほとんどの強度近視遠視乱視の治療が可能であり、近視度数は−14D(単位:D=ディオプター)まで、乱視度数は−6Dまで、遠視度数は+6Dまで治療可能です。
※強度近視とは近視度数が−6.25D以上、裸眼視力で0.05未満となります。
 
手術後に回復し得る視力の目安としては、現在眼鏡やコンタクトで矯正されて見える視力が目安となります。
視神経乳頭陥凹がある場合でも、その他の眼の状態に問題がなければ、手術をお受け頂くことは可能です。
但し、詳細な検査の結果、何らかの眼の異常が見つかり、その治療が必要な場合には、先にそちらの治療をお受け頂いてからレーシック治療をお受け頂くことになる場合もございます。

当院では手術前の適応検査にて網膜の状態を調べる眼底検査や、暗いところでの光の感度などを検査し、眼の状態に問題が無く、視力の回復の可能性が高い場合のみに、レーシック治療をお勧めしております。
検査の結果、眼の状態に何らかの異常があると考えられる場合には、レーシック治療はまずお勧めしておりません。
尚、現在視神経乳頭部陥凹を診て頂いている眼科がございましたら、宜しければ一度、主治医の先生にレーシック治療に関してご相談頂くと良いかと思います。
また、当院にて検査をお受け頂く場合には、より治療の参考となりますので、現在の眼の状態に関して記載されました、主治医の先生からの紹介状をお持ち頂きますよう、お願い申し上げます。

但し、実際に治療が可能かどうか、また、どの位の視力回復見込みがあるかは、角膜の厚さと近視乱視度数等によっても異なってきますから、検査をして現在の眼の状態を詳細に調べてみないとわかりかねます。
詳細な検査の結果によっては、治療をお受け頂くことが出来ない場合もございますことを、ご了承下さい。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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