Q&A
2009年09月03日 (29歳/女性)
1)よくレーシック手術をすると、翌日から目を触らないように眼鏡(?)みたいなものをするという話を聞くんですが、品川近視クリニックさんもそういうものがあるのでしょうか?
知り合いから資料をいただいたのですが、かわらなかったので教えてください。
2)入っている生命保険の関係でちょうど1年後くらいに手術を受けようと思っているのですが、検査の予約はいつくらいからできるのでしょうか?
また、検査後に行う手術の方式(Zレーシックやイントラレーシックなど)を決めることは可能でしょうか?
2つも質問してしまいましたが、よろしくお願いします。
1)当院では怪我や眼を擦ってしまう等のトラブルを避ける為、夜間の保護眼帯と日中の保護眼鏡を無料にて差し上げております。怪我や埃の危険性、眩しさからの保護の為にお使い下さい。
【日中の保護眼鏡】
◇主に外出用。怪我や埃の危険が無ければ室内では不要。
◇翌日検診までの使用。
【夜間の保護眼帯】
◇就寝時に使用。
◇手術後1週間の装用が必要。
※日中の保護眼鏡は、花粉対策眼鏡に近い形で、眼に埃等が入りにくい、眼の横の部分までカバーできるタイプになっております。
また、基本的に紫外線カット率 100%のものをお渡ししております。翌日検診後は裸眼で生活頂いて結構ですが、どうしても眩しさが気になる場合は、保護眼鏡をして頂くと宜しいかと思います。
尚、手術後は保護眼鏡を装用の上、ご帰宅頂いております。
当院の保護眼鏡(透明色とグレー色の2色展開です)は患者様にご好評を頂いておりますが、紫外線カット機能のある大きめのサングラスをお持ちでしたら、そちらをご利用頂いても構いません。
2)レーシックは、角膜にエキシマレーザーを照射し、光の屈折率を調節する近視矯正手術です。
当院で導入しております最新のエキシマレーザーは、ほとんどの強度近視遠視乱視の治療が可能です。
当院では視力が0.01の方も手術を受けられており、治療を受けられた患者様の99.5%が 1.0以上の視力に回復され、良好な視力を保たれております。
手術後に回復し得る視力の目安としては、現在眼鏡やコンタクトで矯正されて見える視力が目安となります。
眼鏡やコンタクトで視力が出ない場合は、レーシックを行った場合でもそれ以上の視力回復は困難な場合もございます。
また、レーシック治療では角膜を削ることで近視乱視を矯正するのですが、どれだけ角膜を削るかは、近視乱視度数によって決まってきますので、残念ながら近視乱視度数が強く、尚且つ角膜の厚さも少ない方は、レーシック治療の適応とはならない場合もございます。
当院では、検査結果をもとに、現在の眼の状態、生活状況からその方に合った治療法をご提案しております。
実際に手術が可能かどうか、どの位の視力回復見込みがあるか、どの治療法が適切であるかは、現在の眼の状態を詳細に検査しないとわかりかねます。
宜しければご予約の上、一度検査にお越し下さい。
(詳細な検査の結果によっては、治療をお受け頂くことが出来ない場合もございますことを、ご了承下さい。)
品川近視クリニック東京は、年中無休で診療手術を行っております。
尚、診療時間は午前10時から午後 8時になりますが、検査に必要な時間の関係から、予約の最終受付時間は以下の通りとなっております。
◆術前検査 午後5時30分
◆手術 午後5時40分
◆術後検診 午後6時30分
術前検査手術術後検診は、すべてお電話でのご予約制となっております。
また、予約状況は常時変動致しますので、詳しい予約状況のご確認もお電話にて承っております。
大変お手数ではございますが、直接当院受付までお問い合わせ下さい。
尚、祝日や週末は早めに予約が埋まってしまうため、ご希望の日にちがございましたらお早めにご予約頂くことをお勧め致します。
東京でしたら、3ヶ月先までのご予約を承っております。
ご連絡お待ちしております。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。