品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2009年09月06日 (36歳/女性)

Q.相談 1)手術の予約をさせていただいております。
10月末に旅行を予定しておりますが、下記3点につきまして教えて下さい。
(1)長時間(飛行時間約14時間)のフライトは問題がないでしょうか?
(2)海での活動は具体的にどのような制限がありますか?
ゴーグルを着用して泳ぐことは問題がないでしょうか?
(3)その他、留意すべき点がありましたら教えてください。
2)検査の結果、強度近視であることと角膜の厚さの兼ね合いにより直径0.6mの範囲にレーザーを照射していただくことになっておりますが、瞳が大きめのようで、「ハロー」や「グレア」の発生に不安があります。
「ハロー」や「グレア」は発生すれば永遠に続くものなのですか?
月日の経過とともになくなるものなのですか?
なくなるとすればどのくらいの時間がかかるのでしょうか?
以上、どうぞ宜しくお願い致します。

 

A.回答 1)飛行機自体には手術翌日からご搭乗頂くことが可能ですが、手術後は眼の状態が不安定となりますので、ご旅行のご予定がある場合には1週間後検診を受けて頂くことをお勧め致します。
尚、手術後、海水浴などは1ヶ月後から可能ですので、もし旅行先での海水浴のご予定がある場合には、旅行の1ヶ月前にお受け頂くか、もしくは旅行後に治療をお受け頂くことを、お勧め致します。
水泳に関してですが、一般的な目安として水泳(海水浴含む)は、手術1ヶ月後から可能です。
手術後ゴーグルが必要というわけではありませんが、プールの塩素自体は眼にとってはあまり良い物ではなく、塩素自体の毒性により角膜や結膜に刺激を及ぼし、炎症が起きる可能性があるため、塩素が入ったプール等を使用された後は、眼を洗ったり点眼薬を使用される等、通常と同じように気をつけて頂くと良いかと思います。
(海水の場合も同様です)
尚、術後の経過には個人差がございますので、詳細は術後検診時に担当ドクターにご相談下さい。

2)レーシック治療後には光が散乱したり、滲んだりして見える、ハログレアという症状が最初は必ず出ます。
手術後、ハログレア症状は時間の経過と共に徐々に改善していき、多くの場合は、手術3ヶ月〜6ヶ月後にはほとんど気にならないレベルに落ち着いていきます。
その出方に関しては、元の治療前の近視乱視度数が強いほど強く出、また改善にも時間がかかる傾向にあり、また、生活に支障がないレベルで若干ハロ、グレアが残る場合があります。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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