Q&A
2009年09月13日 (29歳/男性)
以前診察を受け、最強度近視(-15.7D)と言われ施術が出来なかったのですが、現在はどのくらいまで施術可能ですか?
レーシック治療では角膜を削ることによって近視乱視を矯正するのですが、前回の検査結果からは、近視度数が非常にお強いため、角膜を削る量が多くなってしまい、治療後に角膜の強度を保つために必要とされる十分な厚さが残せないことから、角膜を削って矯正するレーシック治療(Zレーシックイントラレーシックエピレーシックラゼックいずれも)は、安全性の面から、お勧めすることはできません。
尚、今後、医療技術の進歩によって、安全に治療をお受け頂くことができるようになる可能性はございますので、治療のご希望がございましたら、いま少しお待ち頂くことをお勧め致します。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。