品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2009年09月13日 (26歳/男性)

Q.相談 9/10からめがねにしているのですが、9/23のみ使い捨てのソフトコンタクトを4時間くらい、使用したいのです。
その場合も2週間空けて、検査を受けないといけませんか?
ハードコンタクトを20年間使用していて、海に入る時など、使い捨てを使っていました。
9/23に1度使用してしまうなら、今眼鏡にする必要はないですか。
ハードの期間が長いので、念のため長くコンタクトをしていない状況にした方が、いいのかなと思ったのですが、特に意味がないのなら、若干不便な眼鏡にする必要もないのかなと。
より正しく検査を受けたいので、どうすべきかアドバイスをいただけると、非常に助かります。
よろしくお願いいたします。

 

A.回答 コンタクトレンズをご使用中の方は、検査と手術の前はいずれも、コンタクトレンズの装用を、一定期間中止して頂いております。
 
【装用中止期間(使い捨てのレンズの場合も同様です)】
ソフトコンタクト(近視遠視)は3日間
ソフトコンタクト(乱視入り)とハードコンタクトは2週間(14日間)

当院で導入している最新のエキシマレーザーは、検査結果をもとにレーザーを照射しており、より高い矯正精度を得る為には、コンタクトレンズの装用で圧迫されている角膜を元の状態に戻し、正確な検査を行う必要がございます。
コンタクト装用中止期間無しで検査をお受けになった場合、角膜の本来の状態を把握出来ませんので、治療が可能か、どの位の視力回復見込みがあるか等を判断することが不可能です。
また、コンタクト装用中止期間無しで手術をお受けになった場合、矯正精度が劣ってしまい、せっかく治療をしても回復視力が得られない状態となります。
上記のコンタクト装用中止期間は、必ず正確にお守り下さい。
コンタクトレンズをどの程度装用した場合に角膜に影響が残るかは、角膜の状態には個人差がある為、分かりかねますが、ご来院時にコンタクトレンズの影響が残っている (コンタクトレンズによって角膜が圧迫され角膜の形状が変化している) 場合や、規定中止期間でも角膜の形状が戻っていない場合は、再度コンタクトレンズの装用を中止して頂き、日を改めてお越し頂いております。
予めご承知おき下さい。
まずはご予約をお取り頂き、その上でコンタクトの装用を中止されることをお勧め致します。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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