Q&A
2009年10月06日 (31歳/男性)
現在手術を検討中です。
品川トリプルRプレミアムイントラレーシックとプレミアムイントラレーシックとの値段の差はどこにあるのでしょうか。
できれば安価なものを選びたいのですが、安全面は大丈夫なのでしょうか。
レーシックは角膜にエキシマレーザーを照射し、光の屈折率を調節する近視矯正手術です。
当院で導入しております最新のエキシマレーザーは、ほとんどの強度近視遠視乱視の治療が可能であり、近視度数は−14D(単位:D=ディオプター)まで、乱視度数は−6Dまで、遠視度数は+6Dまで治療可能です。
※強度近視は近視度数が−6.25D以上、裸眼視力で0.05未満となります。
手術後に回復し得る視力の目安としては、現在眼鏡やコンタクトで矯正されて見える視力が目安となります。
当院で行っているレーシック治療では、フェムトセカンドレーザーにて角膜の表面にフラップと呼ばれるフタを作り、フラップをめくって露出した部分にエキシマレーザーを照射し、角膜を削ることで光の屈折率を調節して近視乱視を矯正します。
プレミアムイントラレーシック、品川トリプルRプレミアムイントラレーシックの使用機器保障期間手術費用は以下の通りです。
【プレミアムイントラレーシック】
◇フェムトセカンドレーザー
:AMO社製 イントラレースFS60レーザー
◇エキシマレーザー
:Wave Light社製 Allegretto WAVE Eye−Q 400Hz blue line
◆保障期間
:10年
◆手術費用
:両眼 9万7000円(税込)
【品川トリプルRプレミアムイントラレーシック】
◇フェムトセカンドレーザー
:AMO社製 イントラレースFS60レーザー(誤差調整マイクロシステム付設)
◇エキシマレーザー
:Wave Light社製 Allegretto WAVE Eye−Q 400Hz blue line
(コンディションメーター搭載)
◆保障期間
:12年
◆手術費用
:両眼17万8000円(税込)
使用するレーザー機器に関しましては、イントラレースレーザーエキシマレーザーともに、世界的に評価の高い最新型のレーザーを使用していますが、手術中において湿度や温度は重要な要素となります。
品川トリプルRプレミアムイントラレーシックでは、最新の AMO社製のイントラレースレーザーに誤差調整マイクロシステムを導入することによって、より正確なフラップを作成することが出来るようになり、また、Wave Light社製のエキシマレーザーにコンディションメーターを搭載することによって、環境を常に感知して、理想的な施術環境の中で、角膜を削る量をより正確にすることを実現しました。
プレミアムイントラレーシックには、誤差調整マイクロシステム及びコンディションメーターは付設されません。
当院では国家資格を持った臨床工学士が 365日常駐しており、治療機器のメンテナンス管理を行っております。
通常の治療においてはもちろん、地震などのトラブル発生時も、その都度メンテナンスを行っており、エキシマレーザーを複数台所有することで、万が一のトラブルにも迅速かつ的確に対応できるようにしておりますので、ご安心下さい。
尚、品川トリプルRプレミアムイントラレーシックでは、当院の持つ膨大な症例データと経験をもとに、特別メンテナンスプログラムを確立し、機械を常に理想的な状態に保てるよう、きめ細やかなメンテナンスを行っております。
当院では患者様に安心して施術を受けて頂けるよう、長期保障制度を設けております。
施術後保障期間内であれば、当院ドクターにより追加矯正が可能と診断された方には無料で1回再施術を行っております。
また、術後、保障期間内の当院での検査診察は、全て無料となっております。
( 術後1年以降は、お薬代がかかる場合もございます。)
プレミアムイントラレーシックの保障期間は、10年間となります。
品川トリプルRプレミアムイントラレーシックの保障期間は、12年間となります。
当院には世界トップクラスの症例経験を持つドクターが多数在籍しておりますが、手術を担当するドクターは当院独自の教育カリキュラムにて訓練を積んだドクターであり、そのほとんどが 1万症例以上の豊富な経験を有しております。
品川トリプルRプレミアムイントラレーシックではこの世界トップクラスの優秀なドクター陣がチームを編成して手術にあたります。
プレミアムイントラレーシックと品川トリプルRプレミアムイントラレーシックとでは、手術後の視力には、それほど大きな差はないかと思いますが、最も大きな違いは手術中の環境にあります。
品川トリプルRプレミアムイントラレーシックでは、アメリカで最も多く使用されている最新エキシマレーザーにコンディションメーターを付設することによって、手術中において理想的な環境を作り出し、角膜を削る量もより正確なものとします。
わずかな誤差が微妙に影響する繊細な手術ですので、そのわずかな誤差をより是正することで、より安定した結果が得られます。
そのため、近視乱視度数が強い場合や、角膜の厚さに余裕がない場合等、品川トリプルRプレミアムイントラレーシックを行ったほうが、より良い結果を得ることが出来ると判断した場合には、『品川トリプルRプレミアムイントラレーシック』が非常にお勧めな場合がございます。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。