品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2009年10月07日 (40歳/男性)

Q.相談 いつもお世話になっております。
家内が手術を受けたがっているのですが、麻酔の過敏症を持っています。
(小さなころ手術をした際、医者から気をつけるように言われたそうです)
このような症状をもっててもレーシックを受けることは可能なのでしょうか。
お手数ですが教えて下さい。
よろしくお願いします。

 

A.回答 当院での術前検査では、瞳孔を広げる点眼薬ミドリンP点眼液を用いております。
また、手術当日は点眼麻酔ベノキシール点眼液を用いております。

手術前は、オフロキシン点眼薬0.3%(抗菌剤)
※手術前日の朝から(検査の翌日に手術の方は、検査後から)、3時間毎に使用して頂いております。(1日5回)

手術後は、
《点眼薬》
ベノキシール点眼液 《手術当日の痛み止め点眼液》
※手術当日の痛いときに使用頂きます。
抗炎症剤(DEX0.1%点眼液)
抗菌剤(ベガモックス点眼液0.5%)
乾燥防止(ヒアレインミニ点眼液0.3%)
    (ヒアロンサン点眼液)
※1週間分処方し、使用して頂いております。
手術当日は1時間おき、翌日以降は1日5回となります。

《内服薬》
プレドニゾロン(1回1錠5mg4回分)
※炎症防止としてステロイド内服薬を約2日、使用して頂いております。
ファモチジン(1回1錠5mg2回分)
※抗炎症剤と併用して服用し、胃の荒れを予防します。

お体の状態などで内服が困難な場合には、ステロイド内服薬を処方せず、様子を見ることも可能ですが、手術後の眼の状態によっては(眼の炎症が強く出る場合等)ステロイド内服薬の内服が必要な場合もございます。
(その判断は翌日検診時に行っております。)

当院での術前検査では、瞳孔を広げる点眼薬ミドリンP点眼液を用いております。
また、手術当日は点眼麻酔ベノキシール点眼液を用いております。
この2つの目薬でアレルギー反応がでる目薬は、瞳孔を広げる際に使用する点眼薬ミドリンPの場合が多く、これは手術の際には使いませんので、手術可能かと思われます。
ただし、点眼麻酔薬であるベノキシールは手術の際にも使います。
点眼薬は全身に移行しにくいため大丈夫かと思われますが、症状を起こすことが全くないとは言えません。
また、アレルギーを持っている方に対する代用薬については、揃えているわけではありませんので、上記点眼薬の使用に際し、かかりつけの主治医の先生がいらっしゃいましたら、ご相談頂けると幸いです。
また、大変お手数をおかけ致しますが、当院検査ご予約時、及び、検査ご来院時にご記入頂く問診表にて、アレルゲンのお薬をご申告頂きますよう、お願い申し上げます。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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