品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2009年10月09日 (50歳/女性)

Q.相談 近眼で20年以上ハードコンタクトをしています。
このごろ近くも見えにくくなってきているので、近眼と老眼を治療したいのですが、その場合の手術の総額はおいくらなのでしょうか?
例えば単純に「スタンダードZレーシック両眼22万」+「老眼治療カムラ片眼24万×2で48万」=70万という事になるのでしょうか?

 

A.回答 レーシック+老眼治療は、レーシック施術時に作成するフラップ(ふた)の下にリング状のシートを挿入するだけで、近視遠視乱視と老眼を同時に回復させることが可能になった、画期的な治療方法です。
これまでのレーシック治療では老眼の症状がある方は老眼鏡が必要になる場合がありましたが、この治療の登場により術後も老眼鏡を必要としない快適な生活が可能となります。
レーシックで屈折力を調整して近視遠視乱視を回復させると同時に、直径3.8ミリ、厚さ5ミクロンの黒いリングを角膜内に挿入するだけで、老眼を解消することができます。
当院ではフラップの作成に最新型のフェムトセカンドレーザーを、屈折矯正には多くの実績を残しているエキシマレーザーを使用しています。
レーシック+カムラ(KAMRA )が受けられる条件としては、40〜65歳の方で、白内障や緑内障などの疾患がなく、適応検査で施術が可能と診断された、過去にレーシックの施術を受けた事がない方となります。
コンタクトレンズをご使用の方は、角膜を圧迫変形から戻す為に検査の前は以下の期間、コンタクトの装用を中止して頂きます(使い捨ての場合も同様)。

ソフトコンタクトレンズ 検査日の1週間前から
ハードコンタクトレンズ 検査日の2週間前から
※コンタクトレンズの制限日数は、時間ではなくコンタクトを使用していない日数でのカウントとなります。

レーシック+カムラ(KAMRA )の費用は、両眼37万円(税込)となります。
(レーシック治療は両眼行いますが、カムラを挿入するのは片眼となります)

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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