Q&A
2009年10月11日 (42歳/男性)
視力がだいたい両目0.6位で近くが見づらいのと、遠くが霧のかかった感じです。
近視とか乱視とか何と言われたか忘れました。
すみません。
目を細めて見たり、眉間にしわを寄せて見てしまいます。
今年メガネを作りましたが、違和感があり車の運転以外はつけていません。
視力のせいかわかりませんが、たまに編頭痛もあり手術を検討しております。
なるべく料金は控えたいです。
どの種類がよろしいですか?
レーシックは、角膜にエキシマレーザーを照射し、光の屈折率を調節する近視矯正手術です。
当院で導入しております最新のエキシマレーザーは、ほとんどの強度近視遠視乱視の治療が可能であり、近視度数は−14D(単位:D=ディオプター)まで、乱視度数は−6Dまで、遠視度数は+6Dまで治療可能です。
※強度近視とは、近視度数が−6.25D以上のことを指し、裸眼視力で表しますと0.05未満となります。
手術後に回復し得る視力の目安としては、現在眼鏡やコンタクトで矯正されて見える視力が目安となります。
眼鏡やコンタクトで視力が出ない場合は、レーシックを行った場合でもそれ以上の視力回復は困難な場合もございます。
また、レーシック治療では角膜を削ることで近視乱視を矯正するのですが、どれだけ角膜を削るかは、近視乱視度数によって決まってきますので、残念ながら近視乱視度数が強く、尚且つ角膜の厚さも少ない方は、レーシック治療の適応とはならない場合もございます。
当院では現在の眼の状態、生活状況から、その方に合った治療法をご提案しております。
実際に手術が可能かどうか、どの位の視力回復見込みがあるか、どの治療法が適切であるかは、現在の眼の状態を詳細に検査しないとわかりかねます。
宜しければご予約の上、一度検査にお越し下さい。
(詳細な検査の結果によっては、治療をお受け頂くことが出来ない場合もございますことを、ご了承下さい。)
偏頭痛の原因が視力低下によるものである場合には、レーシック治療で視力回復をすることによって偏頭痛が軽減される可能性はあります。
但し、偏頭痛は様々な原因によって起こるため、それらの原因が取り除かれないとレーシック治療をお受け頂いた場合にも偏頭痛はやはり出る可能性がございます。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。