品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2009年10月12日 (34歳/男性)

Q.相談 本日そちらの適正検査へ行ってきました。
一つ不安な事が出てきましたので、返答いただければ幸いです。
16日にZレーシックを受けます。
しかし自律神経のバランスが不安定で、きつくはないものの非回転性めまいがあります。
めまい感というよりふらつき感に近い感じです。
もちろん目も三半規管も運動機能にも異常ありません。
ただし、適応力が弱いところがあります。
例えば、強度近視ゆえ、新しいめがねを買った際には、なかなかなれません。
そんな状態で、いっぺんに視力が回復した場合の違和感というか適応力が心配です。
時間が掛かっても慣れればいいんですが。
今日の瞳孔を開く薬で視界が一時変な感じで、フラフラしながら帰りました。
いかがなものでしょうか?

 

A.回答 手術後に回復し得る視力の目安としては、現在眼鏡やコンタクトで矯正されて見える視力が目安となります。
尚、度の強い眼鏡の装用が原因でめまいを生じる方がレーシック手術を受けて近視を完全に治療した場合や少し遠視側に治療された場合は、手術後にめまいを伴なう可能性はあると思います。
術前検査では瞳孔を開く目薬を使用しておりました影響で、検査後は光が眩しく、また水晶体のピント調節力が麻痺していたために、手元の文字が見えづらい状態となっておりましたが、手術の際にはそのような瞳孔を開く目薬は使用しませんので、同様の症状は起こりません。
ただし、手術後間もないうちは眼の状態も不安定になっており、ピントが合い辛くなっていたり、眼の乾きなどの違和感を感じやすくなっており、結果としては眼の疲れや、その影響として頭痛肩こりなどが生じることはございます。
尚、通常は、時間の経過とともに眼の状態は徐々に安定してくるため、手術後間もないうちの眼の不安定さが原因で起こる違和感(頭痛肩こりなど)は、眼の状態が安定してくると徐々に軽減されていきます。
(眼の状態が安定するまでにかかる時間に関しては、個々の眼の状態によっても異なってくるため、一概に判断することは出来ません。)
尚、当院では、治療をお受け頂く方の個々の眼の状態に合わせた治療を行っており、ご希望がございましたら、ある程度の回復の度合いの調整も可能です。
(少し近視を残すなど)
手術当日は手術前に再度検査及び診察がございますので、近視を完全に矯正するように調整するのか、弱めに調整するかなど、回復の度合いにつきましてご希望がございましたら、その際に何でもお申し付け下さい。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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