Q&A
2009年10月13日 (48歳/女性)
最近、「レーシック+老眼治療」という施術を開始されたことをホームページで拝見しました。
非常に興味があるのですが、この場合レーシックの施術の種類はどれになるのですか。
ご回答をお待ちしております。
よろしくお願いします。
レーシック+老眼治療は、レーシックで屈折力を調整して近視遠視乱視を回復させると同時に、レーシック施術時に作成するフラップ(ふた)の下に直径3.8ミリ、厚さ5ミクロンの黒いリング状のシート(カムラ)を挿入するだけで、老眼を回復させることが可能になった、画期的な治療方法です。
これまでのレーシック治療では老眼の症状がある方は老眼鏡が必要になる場合がありましたが、この治療の登場により術後も老眼鏡を必要としない快適な生活が可能となります。
◇レーシック+老眼治療が受けられる条件としては、40〜65歳の方で、白内障や緑内障などの疾患がなく、適応検査で施術が可能と診断された、過去にレーシックの施術を受けた事がない方となります。
◇レーシック+老眼治療の費用は、片眼37万円(税込)となります。
※レーシック治療は両眼行いますが、カムラを挿入するのは片眼となります。
※保障期間は、施術後3年間となります。
◆適応検査…毎日13〜16時30分
◆施術日…木曜日の16〜18時/土曜日の1213時15〜17時
◆施術時間…15分程度(両眼)
◆術後検診…手術翌日1週間後1ヵ月後3ヵ月後6ヵ月後1年後
※レーシック+老眼治療(KAMRA )の検査施術、術後検診は東京のみで行っております。
※施術日の詳しいスケジュールについては電話でお問合せください。
※術後の定期検診は、状態によって増える場合がございます。
◇尚、カムラをお受け頂いた場合でも、年齢を重ねることで老眼が今より強くなっていく(ピントを合わせるための調節力が下がる)ことが予想されますので、それに伴い見え方も変わっていくことが予想されます。
※カムラ(KAMRA )は術後、取り出すことも可能です。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。