Q&A
2009年10月16日 (36歳/男性)
現在、他医院でレーシックの検査を受け、「コンチェルトスーパーイントラレーシック」というものを勧められています。
角膜が薄いらしく、右522μm、左521μmなのでレーシックは1回が限界で複数回施術することはできないと言われました。
貴医院のフェムトLVDというものを使用した施術では、イントラレーシックより角膜を削る量が少なくてすむ(=レーシックを複数回受けることが可能になる)というようなことはありますか?
また、夜間のグレアやハロー以外で見え方に差異は出てくるものでしょうか?
分かりにくい文章で申し訳ありませんが宜しくお願い致します。
FEMTO LDVとイントラレースFS60レーザーでは、作成するフラップの厚さ(両方とも 90ミクロン〜110ミクロンぐらいで作成しております)に、大きく違いはございません。
角膜切除量は、全ての患者様で一定ではなく、矯正する近視乱視の量に合わせて、強ければ強いほど角膜の切除量は増加します。
大変申し訳ございませんが、レーシックは費用だけではなく、治療内容、手術検査に用いる機械、手術に用いる検査データ、適応不適応基準は各クリニックによって大きく異なっておりますので、当院では他院様の検査データのみでは当院の手術が適応か否かの判断は行っておりません。
当院での治療が可能か、どの位の視力回復見込みがあるかは、角膜の厚さと近視乱視度数等によっても異なってきますから、当院の検査をお受け頂き、現在の眼の状態を詳細に調べてみないとわかりかねます。
何卒ご理解頂きますよう、お願い申し上げます。
当院では、現在の眼の状態、生活状況からその方に合った治療法をご提案しております。
カウンセリング検査は無料ですので、宜しければ一度検査にお越し下さい。
(詳細な検査の結果によっては、治療をお受け頂くことが出来ない場合もございますことを、ご了承下さい。)
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。