品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2009年10月18日 (56歳/男性)

Q.相談 乱視と老眼のシュミレーション検査を行う予定です。
相談内容
1)レーシックを受けると老眼が強くなると最初の検査説明がありましたが、術後、すぐに老眼鏡は使用できるのでしょうか。
(仕事に必要の為)
2)乱視+老眼の場合はカメラを入れた方が最良なのでしょうか。
ご相談宜しくお願い致します。

 

A.回答 1)手術後眼の度数がほぼ安定してくるのには、約3ヶ月前かかりますが、特に手術をお受け頂いて間もない時期のうちは、眼の度数が不安定なことにより、より手元が見えづらくなっております。
手元の見えづらさに関しては、時間の経過とともに多少軽減するかと思われますが、最終的に眼の度数が安定した場合でも、既に始まっている老眼はそのまま残りますのため、手元を見る際には老眼鏡が合ったほうが見えやすいかと思います。
尚、眼の状態に適した老眼鏡を作成される場合には、眼の度数がほぼ安定してくる手術2、3ヶ月後に作成されることを、お勧め致します。
(平均的な目安としては2、3ヶ月後ですが、もし見え方が徐々に変わってくるようでしたら、ある程度見え方が変わらなくなる時期をお待ち頂いた上で、作成されることをお勧め致します。)
また、眼の状態に正確に合わせた老眼鏡を作成される場合には、眼の状態が安定する手術2、3ヶ月後に作成されることをお勧め致しますが、特に見えづらい時期には、より老眼鏡がないと見えづらく感じやすいため、眼の状態が安定するまでの間は、ホームセンターや 100円均一等で取扱われている簡易的な既製品の老眼鏡をご使用頂くと良いかと思います。
(手術翌日検診時に問題が無ければ、老眼鏡を装用して頂いて大丈夫です。)

2)カムラ( KAMRA)は、40〜65歳の方で、裸眼の状態で近視遠視乱視がほとんどなく(両眼遠見視力が0.8以上)、白内障や緑内障などの眼の病気がないことが条件となります。
乱視をお持ちでいらっしゃいますので、カムラは不適応となりますが、レーシック+カムラ(KAMRA)はお受け頂くことは可能です。

レーシック+老眼治療は、レーシックで屈折力を調整して近視遠視乱視を回復させると同時に、レーシック施術時に作成するフラップ(ふた)の下に直径3.8ミリ、厚さ5ミクロンの黒いリング状のシートを挿入するだけで、老眼を回復させることが可能になった、画期的な治療方法です。
これまでのレーシック治療では老眼の症状がある方は老眼鏡が必要になる場合がありましたが、この治療の登場により術後も老眼鏡を必要としない快適な生活が可能となります。
◇レーシック+カムラ(KAMRA )が受けられる条件としては、40〜65歳の方で、白内障や緑内障などの疾患がなく、適応検査で施術が可能と診断された、過去にレーシックの施術を受けた事がない方となります。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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