品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2009年10月23日 (37歳/女性)

Q.相談 12年ほど前に二重にするための埋没法の整形手術を受けました。
その後、2年ほどで二重ではなくなってしまい、最近になってその時に使った糸がまぶたの裏側に異物のように触れるようになり、眼科を受診しました。
特に炎症や障害は無いので、コンタクトレンズは使用しないことにしてメガネを使用しています。
最近では、メガネが原因なのか、頭痛がするようになり、レーシックが受けられればコンタクトもメガネも必要が無いのかと思っています。
異物感に関しては、眼科では、特に眼球を深く傷つけたり、痛みが無いようなら、そのまま様子を見ていてかまわないが、痛みが出るようなら、早めに抜糸をしたほうが良いでしょうといわれました。

 

A.回答 レーシック治療では近視乱視を治療することは可能ですが、頭痛は様々な原因によって起こるため、それらの原因が取り除かれないとレーシック治療をお受け頂いた場合にも頭痛はやはり出る可能性がございます。
近視や乱視の度数が強い場合には、特に眼鏡による見え方に違和感が出やすく、眼精疲労が起こる原因ともなります。
眼鏡が原因で起きている眼精疲労の場合には、レーシック治療をお受け頂き眼鏡をする必要がなくなれば、眼精疲労やそれに伴う頭痛が改善される可能性はあります。
但し、眼精疲労の原因は様々であり、術前検査のみでは治療によって眼精疲労が確実に取り除かれるかどうかを判定することは困難です。

二重の手術後の方でもレーシック手術を受けることは可能です。
また、埋没法の抜糸施術をお受け頂いた場合は、約 1ヶ月程度あけてからレーシックの検査及び治療が可能となります。
手術後は一時的に涙の分泌が不安定になるため、眼の乾きや異物感などが出ることがございます。
通常は時間の経過とともに涙の分泌も安定していき、異物感も減少していきますが、現在、梶様のまぶたの裏に残っている糸が原因で起きている異物感に関しましては、レーシック手術は影響しないため、残るかと思われます。
尚、レーシック治療は角膜の厚さと近視乱視度数を基に、その他の眼の状態に問題が無い場合にお受け頂けます。実際に手術が可能かどうか、どの位の視力回復見込みがあるかは検査でわかりますので、宜しければ一度検査にお越し下さい。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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