品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2009年10月28日 (43歳/女性)

Q.相談 昨年の健康診断で、矯正視力が 0.6 までしか上がらず、メガネ店での検査でもメガネでは矯正できないと言われました。
また、近くもみえにくく新聞の文字は紙面と目の距離をどう調整しても見えにくい状態です。
唯一ルーペを使えば良く読めるという状況です。
近視と老眼が両方起きているような感覚です。
このような状態なのですが、視力回復の手段はありますでしょうか。

 

A.回答 近視遠視乱視をお持ちの場合で老眼治療カムラ(KAMRA )をご希望の方の治療法として、レーシックの手術とカムラの手術を同時に行うレーシック+老眼治療という治療法を2009年10月より開始を致しました。

レーシック+老眼治療は、レーシック施術時に作成するフラップ(ふた)の下にリング状のシートを挿入するだけで、近視遠視乱視と老眼を同時に回復させることが可能になった、画期的な治療方法です。
手術後に回復し得る視力の目安としては、現在眼鏡やコンタクトで矯正されて見える視力が目安となります。
眼鏡やコンタクトで視力が出ない場合は、治療を行った場合でもそれ以上の視力回復は困難な場合もございます。
これまでのレーシック治療では老眼の症状がある方は老眼鏡が必要になる場合がありましたが、この治療の登場により術後も老眼鏡を必要としない快適な生活が可能となります。
レーシックで屈折力を調整して近視遠視乱視を回復させると同時に、直径3.8ミリ、厚さ5ミクロンの黒いリングを角膜内に挿入するだけで、老眼を解消することができます。

当院ではフラップの作成に最新型のフェムトセカンドレーザーを、屈折矯正には多くの実績を残しているエキシマレーザーを使用しています。
◇レーシック+カムラ(KAMRA )が受けられる条件としては、40〜65歳の方で、白内障や緑内障などの疾患がなく、適応検査で施術が可能と診断された、過去にレーシックの施術を受けた事がない方となります。

当院では、現在の眼の状態、生活状況からその方に合った治療法をご提案しております。
実際に手術が可能かどうか、どの位の視力回復見込みがあるか、どの治療法が適切であるかは、現在の眼の状態を詳細に検査しないとわかりかねます。
宜しければご予約の上、一度検査にお越し下さい。
(詳細な検査の結果によっては、治療をお受け頂くことが出来ない場合もございますことを、ご了承下さい。)

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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