品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2009年10月30日 (52歳/男性)

Q.相談 現在、近視、老眼の手術を検討しています。
入院しての手術を希望しますが可能でしょうか。

 

A.回答 近視遠視乱視をお持ちの場合で老眼治療カムラ(KAMRA )をご希望の方の治療法として、レーシックの手術とカメラの手術を同時に行うレーシック+老眼治療という治療法を2009年10月より開始を致しました。
レーシック+老眼治療は、レーシック施術時に作成するフラップ(ふた)の下にリング状のシートを挿入するだけで、近視遠視乱視と老眼を同時に回復させることが可能になった、画期的な治療方法です。
これまでのレーシック治療では老眼の症状がある方は老眼鏡が必要になる場合がありましたが、この治療の登場により術後も老眼鏡を必要としない快適な生活が可能となります。
レーシック+カムラ(KAMRA )が受けられる条件としては、40〜65歳の方で、白内障や緑内障などの疾患がなく、適応検査で施術が可能と診断された、過去にレーシックの施術を受けた事がない方となります。
実際に治療が可能かどうか、また、どの位の視力回復見込みがあるかは、検査をして現在の眼の状態を詳細に調べてみないとわかりかねます。
カウンセリング検査は無料ですので、宜しければ一度検査にお越し下さい。
(詳細な検査の結果によっては、治療をお受け頂くことが出来ない場合もございますことを、ご了承下さい。)

レーシック+老眼治療(KAMRA )の手術は、入院の必要はございません。
また、 当院には有床設備はございませんので、入院することはできません。
ご了承下さい。
術後の定期検診は、状態によって増える場合がございますので、残念ながら遠方の方に関しては、現時点ではレーシック+老眼治療(KAMRA )をお勧めしておりません。  

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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