品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2010年05月01日 (32歳/女性)

Q.相談 コンタクト歴が20年以上あるのですが、装用時に充血と瞼裂斑が目立つため、レーシックを検討しています。
また、瞼裂斑を取り除く手術も検討したいと思っています。
瞼裂斑の術後は半年程度コンタクト装用不可と聞いたので、先にレーシックをしてから瞼裂斑の手術をしたいのですが、レーシックをしてしまうと瞼裂斑の手術ができなくなったりするのでしょうか?
部位は違いますが、狭い眼の中のことなので不安です。

 

A.回答 瞼裂斑がある場合でも基本的にはレーシック治療には影響はございませんが、レーシック治療で近視乱視を矯正した場合でも、残念ながら既にできてしまっている瞼裂斑に関しましては改善は致しません。
尚、レーシック治療後に白目の部分の手術を行なう場合には、レーシック治療との間を 3ヶ月間以上空けて頂くことをお勧め致します。
また、当院にて検査をお受け頂く場合には、より治療の参考となりますので、現在の眼の状態に関して記載されました、主治医の先生からの紹介状をお持ち頂きますよう、お願い申し上げます。

コンタクトレンズを長時間装用していると、眼の乾きや疲れ等によって、目が充血してくることがあります。
レーシック治療によって、コンタクトレンズを装用する必要がなくなれば、こうした症状は改善される可能性があります。
但し、レーシック治療後は一時的に涙の分泌が不安定になる為、手術後はしばらく乾燥症状が強くなりますので、その間は点眼薬等によるケアが必要となってくる可能性がございます。
通常は時間の経過と共に徐々に改善してくるのですが、手術前と涙の分泌量がほぼ同等になるには約 6ヶ月から12ヶ月程かかります。
尚、手術前からドライアイの傾向がある場合には、最終的に手術前とほぼ同等の涙の分泌量に改善した場合でも、もともとのドライアイが治るというわけではないため、治療によって視力を回復した後も、やはり、乾燥に対する点眼等の治療が必要となってくるかと思われます。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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