品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2010年05月07日 (33歳/女性)

Q.相談 1)手術後1ヶ月は目に水が入らないように、と検診で言われましたが、1ヶ月後からは手術前のように気にせず生活して大丈夫ですか?
2)日差しが強い時期になりましたが、特に眩しさなどは感じません。サングラスなどせず、以前のような生活で問題ないですか?
3)スイミングに通いたいと思っていますが、1ヶ月過ぎれば通って問題ないですか?
4)また1ヵ月後以降まだ注意しないといけないことがありましたら、教えて下さい。

 

A.回答 水の中で眼を開けて頂く行為そのものは、手術1ヶ月後を目安に行って頂いてもかまいませんが、水道水での洗眼に関しましては、眼を洗いすぎると涙の成分が洗い流されてしまい、眼の表面が荒れてしまう可能性がありますため、出来るだけ控えて頂くと良いかと思います。

レーシック治療後、通常以上に日光にあたらない場所にいなければいけないということはございませんが、紫外線自体は眼にとって良いものではない為に、レーシック治療を受ける受けないにかかわらず、日差しが強い時などは外出時にサングラスなどを装用されると良いかと思います。

術後のスポーツにつきましては術後の経過に個人差がありますので、基本的に術後の定期検査の診断の結果により許可をお出ししております。
一般的な目安として、汗が眼に入るような、ジョギング等の軽い運動は 1週間後から、直接眼に衝撃が及ぶ可能性があるような激しい運動は 1ヶ月後から可能となっております。
<1週間後>
ゴルフ・ジョギング・エアロビクス・ヨガ・ジムストレッチ・温泉・サウナ
<1ヶ月後>
野球・サッカー・テニス・スキー(スノーボード)・水泳(海水浴)・スキューバダイビング・サーフィン・ホットヨガ・剣道

詳細につきましては、カウンセリング検査時に担当ドクターにご相談下さい。

一般的な目安として、水泳(海水浴含む)は手術1ヶ月後から可能です。
手術後ゴーグルが必要というわけではありませんが、プールの塩素自体は眼にとってはあまり良い物ではなく、塩素自体の毒性により角膜や結膜に刺激を及ぼし、炎症が起きる可能性があるため、塩素が入ったプール等を使用された後は、眼を洗ったり点眼薬を使用される等、通常と同じように気をつけて頂くと良いかと思います。

角膜の表面のみが再生する為、上皮細胞下のフラップが密着するというわけではありませんので、万が一の怪我やボクシング等の本格的な格闘技の打撃によってはフラップがずれることは有りえます。
しかし、当院で行っているレーシックはフラップが正確でしっかりした形で作れるため、手術後にずれにくいのが特徴です。
通常、手術後1週間経過していればフラップの状態もかなり安定していますから、眼を強くつぶったり、目元を触れる程度でフラップがずれたりすることはありません。
また、手術後1ヶ月が経過していれば、眼を擦っても大丈夫です。
眼の状態が安定してからは通常と同じ日常生活が可能であり、通常以上に眼をこすらないように気をつけるなどの心配はございませんのでご安心下さい。
万が一、眼をぶつけた等によりフラップがずれた際は、当院にお越し頂ければフラップを整復致しますのでご安心下さい。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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