品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2010年05月12日 (19歳/男性)

Q.相談 レーシック手術によって術後、色神に影響が出たりすることはありますか?
鉄道系の運転系統の仕事に就く予定なので教えていただけますか?

 

A.回答 レーシック治療が始まった当初は、単純に近視乱視を矯正するレベルであった為、より精度の高い矯正ができずに、手術後にコントラストの感度の低下や色覚に変化を起こすことがございましたが、現在はウェーブフロントアナライザー等といった検査機器の進歩や、イントラレースFS60レーザーの導入など、治療技術の発展により現在の治療レベルでは、自覚的にコントラストの感度や色覚に変化を手術前後で感じる事は殆どございません。
ただし、強度近視の方の場合はコントラストの感度が低下する恐れもあります。

手術後は一時的に涙の分泌が不安定になるため、眼が乾きやすくなる(ドライアイ)症状が出やすくなります。
また、最初のうちは光が散乱したり、ぼやけて感じたりするハログレア症状が出ます。
ハログレア症状は時間の経過と共に徐々に改善していき、多くの場合は手術3ヶ月〜6ヶ月後にはほとんど気にならないレベルに落ち着いていきますが、瞳孔の大きい方や、治療前の近視乱視度数が強けれ強いほどハログレア症状は強く出、改善にも時間がかかる傾向にあり、まれに生活に支障がないレベルで症状がわずかに残ることがあります。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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