品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2010年05月19日 (29歳/女性)

Q.相談 質問があり、メールさせていただきました。
1)検査前3日間はコンタクト装着不可とのことですが、3日前の数時間限定でつけて、そのあと検査日まで装着しないということではやはり検査はできないのでしょうか?
2)手術した後1ヵ月間はスポーツはNGとのことですが、ヨガやホットヨガはNGでしょうか?
実は私自身がヨガインストラクターなもので、ほぼ毎日指導をしております。
そういった人は手術はNGでしょうか?
お手数ですがご返答よろしくお願いいたします。

 

A.回答 1)コンタクトレンズをご使用中の方は、検査と手術の前はいずれも、コンタクトレンズの装用を、一定期間中止して頂いております。

【装用中止期間(使い捨てのレンズの場合も同様です)】
ソフトコンタクト(近視遠視)は3日間以上。
ソフトコンタクト(乱視入り)とハードコンタクトは14日以上。
※連続装用レンズを使用している場合は、お電話にてお問合せください。
※日常生活に支障をきたすようでしたら、安全の為にも矯正用眼鏡の装用をお勧め致します。
眼鏡であれば角膜を圧迫することはございませんので、手術当日までお使い頂いて構いません。

当院で導入している最新のエキシマレーザーは、検査結果をもとにレーザーを照射しており、より高い矯正精度を得る為には、コンタクトレンズの装用で圧迫されている角膜を元の状態に戻し、正確な検査を行う必要がございます。
コンタクトレンズの装用中止期間無しで検査をお受けになった場合、角膜の本来の状態を把握出来ませんので、治療が可能か、どの位の視力回復見込みがあるか等を判断することが不可能です。
また、コンタクトレンズの装用中止期間無しで手術をお受けになった場合、矯正精度が劣ってしまい、せっかく治療をしても回復視力が得られない状態となります。
コンタクトレンズの装用中止期間は、必ず正確にお守り下さい。
角膜の状態には個人差もある為、コンタクトレンズをどの程度装用した場合に角膜に影響が残るかどうかは検査をしてみないと分かりませんが、ご来院時にコンタクトレンズの影響が残っている (コンタクトレンズによって角膜が圧迫され角膜の形状が変化している) 場合や、規定中止期間で角膜の形状が戻っていない場合は、コンタクトレンズの装用中止期間を延長して頂き、日を改めてお越し頂いております。
予めご承知おき下さい。
当院規定のコンタクト装用中止期間は、あくまでもコンタクトの装用を中止して頂く最低日数でございますので、お日にちに余裕がありましたら、当院規定のコンタクト装用中止期間より多めに中止して頂いてもよろしいかと思います。

2)術後のスポーツにつきましては術後の経過に個人差がありますので、基本的に術後の定期検査の診断の結果により許可をお出ししております。
一般的な目安として、汗が眼に入るような、ジョギング等の軽い運動は 1週間後から、直接眼に衝撃が及ぶ可能性があるような激しい運動は 1ヶ月後から可能となっております。
<1週間後>
ヨガ・ジム・ゴルフ・ジョギング・エアロビクス・ストレッチ・温泉・サウナ
1ヶ月後
ホットヨガ・スキューバダイビング・サーフィン・テニス・野球・サッカー・スキー(スノーボード)・水泳(海水浴)・剣道

詳細につきましては、カウンセリング検査時に担当ドクターにご相談下さい。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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