Q&A
2010年05月21日 (32歳/女性)
検査をして手術可能でしたら、手術をさせて頂きたいと思っております。
しかし、手術の数日後に2週間ほど南米に旅行に行き、1.2ヶ月後に1週間ほどダイビングをする予定でおります。
大丈夫でしょうか?
もし避けた方が避ければ、それぞれどのぐらいの期間避けた方が宜しいでしょうか?
飛行機自体には手術翌日からご搭乗頂くことが可能ですが、手術後は眼の状態が不安定となりますので、渡航のご予定がある場合には1週間後検診を受けて頂くことをお勧め致します。
術後のスポーツにつきましては術後の経過に個人差がありますので、基本的に術後の定期検査の診断の結果により許可をお出ししております。
一般的な目安として、汗が眼に入るような、ジョギング等の軽い運動は 1週間後から、直接眼に衝撃が及ぶ可能性があるような激しい運動は 1ヶ月後から可能となっております。
<1週間後>
ゴルフ・ジョギング・エアロビクス・ヨガ・ジムストレッチ・温泉・サウナ
<1ヶ月後>
野球・サッカー・テニス・スキー(スノーボード)・水泳(海水浴)・スキューバダイビング・サーフィン・ホットヨガ・剣道
どんな条件でも、激しい運動に関しては目安として1ヶ月をみて頂いております。
ダイビングに関しても同様の期間を設けておりますが、条件によって、判断は異なりますので、よろしければ診察時にご相談下さい。
また、ダイビングの場合、圧力よりも怪我や感染症等によるものが問題となるために、禁止期間を設けております。
詳細につきましては、カウンセリング検査時に担当ドクターにご相談下さい。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。