Q&A
2010年05月28日 (32歳/女性)
現在、近視のハードコンタクトレンズと1日使い捨てのソフトコンタクトレンズを併用しております。
検査、手術を受ける為にはどのように使用停止したらよろしいでしょうか?
例えば、ハードコンタクトレンズを6/1まで使用していて、6/2〜15まで使い捨てソフトコンタクトレンズを使用した場合は、6/16〜18まで全てのコンタクトレンズの使用を停止して、6/19〜検査が受けられるのでしょうか?
現在、滋賀県に住んでおります。
遠方からの場合、交通費補助があるとお聞きしたのですが、どれだけ補助をして頂けるのでしょうか?
コンタクトレンズをご使用中の方は、検査と手術の前はいずれも、コンタクトレンズの装用を、一定期間中止して頂いております。
【装用中止期間(使い捨てのレンズの場合も同様です)】
ソフトコンタクト(近視遠視)は3日間以上。
ソフトコンタクト(乱視入り)とハードコンタクトは14日以上。
※連続装用レンズを使用している場合は、お電話にてお問合せください。
※日常生活に支障をきたすようでしたら、安全の為にも矯正用眼鏡の装用をお勧め致します。
眼鏡であれば角膜を圧迫することはございませんので、手術当日までお使い頂いて構いません。
ソフトコンタクトとハードコンタクトを併用されていらっしゃる場合は、素材の硬度が高いハードコンタクトの装用中止期間【14日以上】をお守り下さい。
尚、手術のためにハードコンタクトからソフトコンタクトに変える場合は、ソフトコンタクトを少なくとも 1ヶ月間は使用して頂く必要がございます。
また、ソフトコンタクトを 1ヶ月以上装用頂いた後、次の中止期間を設けて頂いております。
【装用中止期間(使い捨てのレンズの場合も同様です)】
ソフトコンタクト(近視遠視)は3日間
ソフトコンタクト(乱視入り) は2週間(14日間)
当院で導入している最新のエキシマレーザーは、検査結果をもとにレーザーを照射しており、より高い矯正精度を得る為には、コンタクトレンズの装用で圧迫されている角膜を元の状態に戻し、正確な検査を行う必要がございます。
コンタクトレンズの装用中止期間無しで検査をお受けになった場合、角膜の本来の状態を把握出来ませんので、治療が可能か、どの位の視力回復見込みがあるか等を判断することが不可能です。
また、コンタクトレンズの装用中止期間無しで手術をお受けになった場合、矯正精度が劣ってしまい、せっかく治療をしても回復視力が得られない状態となります。
コンタクトレンズの装用中止期間は、必ず正確にお守り下さい。
ご来院時にコンタクトレンズの影響が残っている (コンタクトレンズによって角膜が圧迫され角膜の形状が変化している) 場合や、規定中止期間で角膜の形状が戻っていない場合は、コンタクトレンズの装用中止期間を延長して頂き、日を改めてお越し頂いております。予めご承知おき下さい。
交通費補助制度は、次の1)2)3)全てに該当される場合に、公共交通機関(電車・飛行機など)のご利用を対象として、両眼の場合1万円(片眼 5000円)を上限に、手術日の交通費実費分(往復料金)を補助金としてお支払いする制度です。
1)補助制度対象エリアにお住まいの方
2)特定の術式(スタンダードZレーシック品川トリプルRプレミアムイントラレーシックアマリス500Zレーシックラゼックエピレーシックレーシック+老眼治療(カムラインレー)老眼治療(カムラインレー)で手術を受けられる方)
3)翌日検診時に交通費の領収書が提出できる方
(領収書の提出がない場合、補助金をお支払いできませんのでご注意下さい)
※宿泊されず、ご自宅から通われる場合は、施術日当日の1往復分に対しての適用となります。
※宿泊を伴う形でご来院される場合は、前もって往復分にて乗車券をご購入頂き、往復分での領収書を手術翌日の検診時にご提出頂いております。
※新幹線や特急列車でご来院される場合は、原則として自由席の金額でのお支払いとなります。
※高速代駐車場代ガソリン代タクシー代などは対象外となります。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。