品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2010年05月31日 (?歳/男性)

Q.相談 1)56歳の知人ですが、近視で遠方を見るときはメガネをかけています。
この方から、最近老眼が進みメガネが合わなくなり、メガネの度数が軽くなったという話を聞きました。
同じような話を他の人からも聞いたことがあります。
老眼で近視が治ってきたということです。
こんなことがあるのでしょうか?

2)辞書によると、近視とは、角膜や水晶体の屈折率が強くなり、焦点距離が網膜より手前に焦点を結ぶため、遠くに焦点を合わせられなくなる状態とあります。
当方の場合、屈折率はレーシック後の検査で±0Dでした。
そこで、上記の知人の例を当方に当てはめてみますと、今後老眼が進んだ場合、角膜や水晶体が変化し、+1D、+2Dというように遠視ぎみになることがあるのでしょうか?
そうなると、遠くも(遠視)、近くも(老眼)見にくくなるのでしょうか?

3)その場合、治療法はありますか?

 

A.回答 1)【老眼で近視が治ってきた】ということですが、加齢による老眼の進行と近視が治っているということとは異なります。
老眼とは年齢と共に眼の調節能力が衰えてピントをうまく合わせられなくなる状態のことで、それによって近視が治ると言うことはありませんが、文面のみでははっきりとはわかりかねますが、この知人の方は老眼と同時に近視が軽減する方向に屈折が変動したというふうに考えられます。

2)ほとんどの方は治療後は良好な視力を維持されておりますが、近視や遠視の進行は遺伝や環境など様々な要因に関係しており、レーシック治療そのものは現時点での近視乱視遠視を治療することは可能ですが、その後の近視や乱視、遠視を予防することは、残念ながら出来ません。
そのため、レーシック治療後に良好な視力に回復された場合でも、術後少し戻る可能性もございます。

3)レーシック治療後に近視や遠視になった場合でも、眼鏡やコンタクトレンズの装用も可能であり、角膜の厚さなど眼の状態に問題がなければ、追加矯正治療により更に視力を向上することは可能ですのでご安心下さい。
またご心配な事がございましたら、ご来院の際に担当医師に何でもご相談下さい。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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