品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2010年06月10日 (?歳/女性)

Q.相談 極度の近視で、しかも左右の度数が極度に違うため、13歳からずっとハードコンタクトでした。
が、50過ぎて、もともと右目の角膜ついている古傷がコンタクトでたびたび炎症を起こすようになり、医者に通い、そのたび片目で行動するのがとても不便です。
老眼や乱視も入ってますが、この右目をレーシックで少しでも視力が回復できるかご相談です。
左右の度数差が減れば、眼鏡でもかまわないのです。

 

A.回答 眼に傷がある場合には、レーシック治療は角膜をミクロの単位で切開して治療を行うため、治療が出来ない場合もございます。
また、レーシック治療はフラップを作成する際に角膜の知覚神経が切断される為、一時的に涙の分泌が不安定になり、眼の乾燥症状が強くなります。
その影響で、もともと角膜の上皮に障害があるような方ですと、再発する可能性がございます。
【もともと右目の角膜ついている古傷がコンタクトでたびたび炎症を起こすようになり、医者に通い】とのことでございますが、文面のみでは現在の眼の状態につきまして詳細がわかりかねます。
よろしければ主治医の先生に、眼の治療に関してご相談頂くことをお勧め致します。

尚、レーシック治療では近視乱視を矯正することは可能ですが、老眼に関してはレーシック治療では回復できませんので、レーシック治療後は普通に眼が良い人と同じように、ある程度の年齢になると老眼が始まり、老眼鏡は必要となります。
※老眼とは年齢と共に眼の調節能力が衰えて、ピントをうまく合わせられなくなる状態(眼の老化現象)のことを言います。  
既に老眼が始まっている方がレーシック治療をお受け頂いた場合には、同年代の、既に老眼が始まってしまっている方と同じような状態になります。
日常生活上は遠くのものを見る際には、特にコンタクトレンズや眼鏡は必要なくなるかと思われますが、手元の細かいものなどを見る際には、老眼鏡が必要となってくるデメリットがございます。
また、手元の見え方に関しての違和感の目安としては、現在お使いのコンタクトレンズや眼鏡を装用したまま、手元を見た際に感じる違和感に近いかと思われます。
レーシック治療をお受け頂いた場合のメリット(遠くは眼鏡が必要なくなる)、デメリット(近くを見る際には老眼鏡が必要となる)をよくご検討頂いた上で、治療を受けられるかどうかをお決め頂くとよいかと思います。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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