Q&A
2010年06月13日 (43歳/男性)
はじめまして。
お世話になります。
現在、大分に在住で福岡での手術を検討しています。
以下、質問がありますので、よろしくお願い致します。
1)術前検査〜手術をできるだけ短期間で行いたいのですが、検査即手術という短期間の施術によるリスクはないでしょうか。
2)予約が取りにくい、あるいは取りやすい時期はあるのでしょうか。
3)裸眼の視力が0.03〜0.04です。
手術の効果は期待できるでしょうか。
1)検査から施術までに5時間以上間を空けていただくことで、検査時に点眼薬で開いた瞳孔を元の状態に戻すことが可能となっております。
そのため、検査の翌日以降に施術をお受け頂くことも、また、ワンデーレーシック(アマリス500Zレーシック専用プラン)では、検査当日でも時間をあけることによって、眼に負担をかけることなく施術をお受け頂くことが可能です。
2)術前検査手術術後検診は、すべてお電話でのご予約制となっております。
品川近視クリニック福岡院はドクターのシフトの関係上、ご予約枠が確定しております期間のみ、ご予約が可能です。
また、診療時間は午前10時から午後8時になりますが、ドクターのシフトの関係上、診療時間が変更となる場合がございます。
大変お手数ではございますが、予約可能期間診療時間詳しいご予約状況に関しましては常時変動致しますので、直接当院受付までお問い合わせの上、ご確認下さい。
3)レーシックは、角膜にエキシマレーザーを照射し、光の屈折率を調節する近視矯正手術です。
当院で導入しております最新のエキシマレーザーは、ほとんどの強度近視遠視乱視の治療が可能であり、近視度数は−14D(単位:D=ディオプター)まで、乱視度数は−6Dまで、遠視度数は+6Dまで治療可能です。
※強度近視とは、近視度数が−6.25D以上のことを指し、裸眼視力で表しますと0.05未満となります。
手術後に回復し得る視力の目安としては、現在眼鏡やコンタクトで矯正されて見える視力が目安となります。
眼鏡やコンタクトで視力が出ない場合は、レーシックを行った場合でもそれ以上の視力回復は困難な場合もございます。
また、レーシック治療では角膜を削ることで近視乱視を矯正するのですが、どれだけ角膜を削るかは、近視乱視度数によって決まってきますので、残念ながら近視乱視度数が強く、尚且つ角膜の厚さも少ない方は、レーシック治療の適応とはならない場合もございます。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。