Q&A
2010年06月19日 (33歳/女性)
大阪での手術を検討してます。
いくつか手術の種類がありますが、どれを受けたらいいのかさっぱりわかりません。
予約時に決めないといけませんか?
検診のときに変えることはできますか?
ものすごく乱視がきついとか、角膜ヘルペスを患ったことがある場合は手術ができないというのは本当ですか?
当院には様々な治療法(使用する機器の組み合わせによって治療法が異なります)があり、それぞれ異なる特徴をもっておりますので、患者様の現在の眼の状態や生活状況から、その方に合った治療法をお選び頂くことが可能です。
尚、実際に手術が可能かどうか、どの位の視力回復見込みがあるか、どの治療法が適切であるかは、現在の眼の状態を詳細に検査しないとわかりかねます。
当院では、検査の結果や生活状況から、その方に合った治療法をご提案しておりますので、よろしければ一度、無料カウンセリング検査にお越し下さい。
(詳細な検査の結果によっては、治療をお受け頂くことが出来ない場合もございますことを、ご了承下さい。)
ご希望の治療法がございましたら、検査のご予約時にご希望の治療法をお申し付け下さい。
尚、治療法ごとに、手術を行っている時間帯や1時間あたりに可能な手術件数が異なりますので、検査の結果により、治療法を変更される場合は、予約日時の変更等を頂く場合がございます。
レーシック治療では角膜を削ることで近視乱視を矯正するのですが、生まれつき角膜が薄い方や手術後に効果が出にくい角膜の形をしている方には手術をお勧めしない場合があります。
(検査にて分かります)
また、糖尿病でインスリン注射をされている方、妊娠中の方、円錐角膜等の角膜疾患がお有りの方、白内障の方等には、レーシック治療はお勧め致しておりません。
尚、当院で手術不適応となった方の割合は、全体の約11.5%となっております。
以前ヘルペスを患った場合でも、完治後6ヶ月以上が経ち、現在の眼の状態に問題が無ければ治療は可能です。
但し、ヘルペスは再発することがある病気であり、ストレスや手術によって再発することもあり、その場合には傷の治りが遅くなり、視力の回復に時間がかかることもあります。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。