品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2010年06月20日 (20歳/男性)

Q.相談 手術経験者の方に手術後は激しい運動をしてはいけないと言われたのですが、家庭での腹筋や腕立て伏せ等もその内に入りますか?
また、大学の授業でどうしても水泳をしなければならないのですが、術後一カ月以内にプールや海に入ることは可能ですか?
最後にジェットコースターなどの風圧のかかる乗り物に術後一カ月以内に乗ることは可能ですか?
お手数ですが、ご回答の程よろしくお願いいたします。

 

A.回答 術後のスポーツにつきましては術後の経過に個人差がありますので、基本的に術後の定期検査の診断の結果により許可をお出ししております。
一般的な目安として、汗が眼に入るような、ジョギング等の軽い運動は1週間後から、直接眼に衝撃が及ぶ可能性があるような激しい運動は1ヶ月後から可能となっております。
<1週間後>
ゴルフ・ジョギング・エアロビクス・ヨガ・ジムストレッチ・温泉・サウナ
<1ヶ月後>
野球・サッカー・テニス・スキー(スノーボード)・サーフィン・スキューバダイビング・ホットヨガ・剣道

水泳に関してですが、一般的な目安として水泳(海水浴含む)は、手術1ヶ月後から可能です。
制限期間を設けさせていただく主な理由としては、眼に海水やプールの水が入ることによる感染症を防ぐため、また、プールの塩素自体は眼にとってはあまり良い物ではなく、塩素自体の毒性により角膜や結膜に刺激を及ぼし、炎症が起きる可能性があること等があげられます。
手術後、ゴーグルが必要というわけではありませんが、プールの塩素自体は眼にとってはあまり良い物ではなく、塩素自体の毒性により角膜や結膜に刺激を及ぼし、炎症が起きる可能性があるため、塩素が入ったプール等を使用された後は、眼を洗ったり点眼薬を使用される等、通常と同じように気をつけて頂くと良いかと思います。

手術後は一時的に涙の分泌が不安定になりやすく、眼も乾きやすくなりますため、特に風が顔に当たるような場合には、眼が乾くことによって、眼が一時的にかすんだりすることもあります。
そのため、ジェットコースター等は手術1ヶ月後から可能となっております。
手術後眼の状態が安定すれば通常の日常生活で支障をきたすことは無く、またジェットコースター等にお乗り頂くことも全く問題ありませんのでご安心下さい。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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