Q&A
2010年06月22日 (39歳/女性)
病気は潰瘍性大腸炎、慢性膵炎、強迫性障害です。
薬はフォイパン100mg、ペンタサ250mg、セラニン、パキシル10mgです。
今はそれぞれの病気が安定しているので、担当の先生はレーシックの手術は、してもいいといってくれています。
2年くらい前に手のけがをして手術をしましたが、他の薬を飲んでも飲み合わせは問題ありませんでした。
手術はできるのでしょうか?
いい返事をまっています。
潰瘍性大腸炎と慢性膵炎があり、上記の内服薬を服用されている場合でも、現在お体の状態が安定しており、当院での詳細な検査にて眼の状態に特に問題がなければ、レーシック治療をお受け頂くことは可能ですが、お体の状態に関しましては、はっきりとしたことは文面のみではわからない部分もございますので、もしよろしければ一度、当院での検査治療の前に、主治医の先生に眼の手術に関して、お体の状態に問題なく、安定しておられるか、ご相談頂くと良いかと思います。
また、検査ご来院時に、出来ましたら主治医の先生にお体の状態に関して記載されました紹介状等をお持ち頂けると、より参考になるかと思います。
尚、眼の治療に関しましては、点眼薬の他に、術後の経過状況によっては手術後に内服薬(プレドニゾロン 5r)を使用することがございますので、もし主治医の先生にご相談される際には、内服薬の服用が可能かどうかもお尋ね頂くと良いかと思います。
(内服薬の服用が困難な場合でも、お体の状態が安定している場合には、眼の治療をお受け頂くことは可能です。)
心療内科のお薬を内服されている場合には眼の度数が不安定になりやすく、検査の結果が正確に出にくかったり、また、治療後に視力が安定しにくい場合があります。
当院での詳細な検査の結果によっては、治療をお受け頂くことが出来ない場合もございますことを、予めご了承下さい。
現在のお体の状態に関しましては、詳細がわかりかねますので、当院の検査へご来院頂く前に一度、主治医の先生に眼の治療に関してご相談頂きまして、現在のお体の状態に関して主治医の先生に記して頂いた紹介状を、当院の検査へお越しの際にお持ち頂くことをお願い申し上げます。
また、検査のご予約の際や、検査ご来院時の問診表に、ご病気や内服薬をご申告頂きますよう、お願い申し上げます。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。