品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2010年06月24日 (39歳/女性)

Q.相談 かなり強度の遠視で、左目はメガネやコンタクトで矯正できません。
斜視もあり、コンタクトをすると完全にではありませんが、矯正されます。
私に合うレーシックはありますか?
もちろん左目の視力もあげたいし、斜視も治せるのであれば治したいと考えています。

 

A.回答 レーシックは、角膜にエキシマレーザーを照射し、光の屈折率を調節する矯正手術です。
当院で導入しております最新のエキシマレーザーは、ほとんどの遠視の治療が可能であり、遠視度数は +6D(単位:D=ディオプター)まで治療可能です。
近視乱視などにより左右の視力の差がある方にとっても、レーシック治療にてより自然な形に矯正することが可能です。
手術後の視力の目安としては、近視乱視を矯正した時に出る視力がおよその目安となります。
(眼鏡やコンタクトで視力が出ない場合は、レーシックを行った場合でもそれ以上の視力回復は困難な場合もございます。)
尚、遠視治療をお受け頂いた場合のメリットとしては、遠視が軽減されることにより、手元が現在よりも見えやすくなることが挙げられます。
但し、老眼に関しましてはレーシック治療では回復できません。
レーシック治療後も既に始まっている老眼そのものは残るため、完全に老眼鏡が必要なくなるというわけではございませんことを、ご了承下さい。

レーシック治療では近視乱視を治療することは可能ですが、残念ながら斜視の根本的な原因を治療するものではありません。
但し、左右の眼の度数がかなり違うことが原因で斜視が起こりやすくなっている場合には、レーシック治療によって近視乱視等を治療することで斜視が起こりにくくなる可能性はあります。
尚、遠視と近視乱視の治療の異なる点としては、一般的には遠視の治療のほうが、若干度数が安定するのに時間がかかる傾向がある(近視治療の場合は、約3ヶ月程で眼の状態がほぼ安定してきますが、遠視治療の場合は、それより時間がかかる場合がございます)ことが挙げられます。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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