品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2010年06月30日 (35歳/男性)

Q.相談 手術後、フラップは1〜3ヶ月で安定するとの事ですが、最終的には、元通りに戻ると考えていて問題ありませんか?
何ヶ月か後に、目を擦ったりなどした弾みでずれるなど、起こる可能性はありますか?
同じく、安定する前にジェットコースター等にのって風圧を受けた場合ずれる事はありますか?

 

A.回答 フラップは戻した直後から角膜の細胞の陰圧(引っ張る力)により接着し、通常、1週間程でほぼ安定し、その後、角膜の上皮細胞が再生することにより3ヶ月程で更に強く接着します。
ただし、角膜の表面のみが再生する為、上皮細胞下のフラップが密着するというわけではありませんので、万が一の怪我やボクシング等の本格的な格闘技の打撃によってはフラップがずれることは有りえます。
しかし、当院で行っているレーシックはフラップが正確でしっかりした形で作れるため、手術後にずれにくいのが特徴です。通常、手術後 1週間経過していればフラップの状態もかなり安定していますから、眼を強くつぶったり、目元を触れる程度でフラップがずれたりすることはありません。

また、手術後 1ヶ月が経過していれば、眼を擦っても大丈夫です。
眼の状態が安定してからは通常と同じ日常生活が可能であり、通常以上に眼をこすらないように気をつけるなどの心配はございませんのでご安心下さい。
尚、格闘技や交通事故を起こして車のハンドルが眼に当たるなど、眼に直接大きな怪我などをされた場合にはフラップがずれてしまう場合も考えられます。
その場合には痛みや強い異物感が出たり、眼が霞んだり急激な視力低下をきたしますので、早急にお近くの眼科か当院に受診して頂く必要がございます。
(フラップがずれて整復が必要な場合、お近くの眼科では整復することが出来ませんので、大変申し訳ございませんが当院へお越し頂けたらと思います。 )

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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