品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2010年07月02日 (37歳/男性)

Q.相談 こんにちは。
私は、路線バスの運転手なんですが、レーシック手術を受ける場合、1週間ほど休みを取れば、何とか運転できるようになりますか?
あと、術後ハロ、グレアといったボヤける現象が夜間あると聞きますが、度々点眼すればいくらか解消するのでしょうか?

 

A.回答 当院では職業ドライバーの方も数多く治療を受けられており、特に仕事に支障なく生活されております。
ほとんどの方は手術翌日から良好な視力に回復されており、運転可能な場合が多いのですが、手術してまだ間もない時期は疲れると見えにくい、夜間にクルマのヘッドライトが眩しく感じる、光がぼやけるなどの症状が出易く、あくまで運転できるか否かは本人の見え方の自覚での判断となってきます。
尚、夜間の運転は術後1週間程度は避けて下さい。

レーシック治療では角膜を削ることによって近視乱視を矯正しますが、技術的には近視乱視を全く無い状態にすることは困難であり、特に元々の近視乱視が強い方は、少し乱視が残ってしまう場合がございます。
そのような場合は特に暗所での見え方が若干劣ることがございます。
瞳孔径の大小に関わらず、レーシック治療後には光が散乱したり、滲んだりして見える、ハログレア症状は最初は必ず出ます。
ハログレア症状は時間の経過と共に徐々に改善していき、多くの場合は手術3ヶ月〜6ヶ月後にはほとんど気にならないレベルに落ち着いていきますが、瞳孔の大きい方や治療前の近視乱視度数が強けれ強いほどハログレア症状は強く出、改善にも時間がかかる傾向にあり、まれに生活に支障がないレベルルで若干ハロ、グレアが残る場合があります。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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