品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

最大5万円割引 特別クーポンはこちら

Q&A

【BACK】

2010年07月07日 (?歳/男性)

Q.相談 老眼治療CKについて。
両眼のCK治療の総費用(通院含)や通院回数についてお尋ね致します。
当方自営でパソコンや図面を使っての仕事のため老眼の進行を日々辛く感じております。

 

A.回答 現在当院(東京)では、老眼の治療方法として『CK治療』を行っております。 
『CK治療』とは、角膜の周辺部に熱を加えて角膜の形状を変化させて、手元をある程度見えるようにする方法です。
CK治療は、治療をお受け頂くことによって、手元の近い距離が見えやすくはなるのですが、遠くの見え方がある程度落ちてしまうため、両眼の手術は行わず、利き目ではない眼を少し近視側に傾け、利き目で遠くを、利き目ではない眼で中近距離を見え易くします。
尚、両眼での見え方のバランスの問題や、深径覚(奥行きを認識する間隔)の低下、レーシック治療と比較して回復に時間がかかること、今後も老眼の進行で見え方が変化していることがある等、様々な術後状態を十分に予測考慮してお受け頂く必要がある治療といっても過言ではございません。
そのため、事前に十分な回数の詳細な検査や担当ドクターとのお話合いを要しますことをご理解頂ければと思います。

CK治療の適応基準としましては、遠方のものは裸眼で不便なく見ることができ、中近距離を見るときに老眼鏡を必要とされる40歳以上の方となります。
白内障など、眼に病気等がなければ年齢による上限はございません。
(遠方視力を重視する方ではなく、長時間運転をしない方が対象となります)
但し、CK治療自体は、眼鏡の使用がない状態で遠くがきちんと見え、そのため近くが見えにくい方に対して行う手術であるため、現在の眼の状態によっては、先にレーシック治療をお受け頂いたほうが良い場合がございます。
レーシック治療後にCK治療を受けられる場合には、眼の屈折度数がほぼ安定してくる3ヶ月後検診後にCK治療の適応検査をお受け頂き、レーシック治療から半年以上経ってからCK治療をお受け頂いております。

CK治療の費用は、片眼 12万円(税込)となります。
※CKは片眼のみの施術となります。
※CK治療は交通費補助制度の対象となりません。予めご了承下さい。
※CK治療(老眼治療)の保障期間は、1年間です。

CK治療の検査手術術後検診は、東京のみで行っております。
◆スクリーニング検査…月〜土曜日の18時
◆適応検査…火水木曜日の10〜17時
◆施術日…土曜日の17.18時
◆施術時間…5分程度(片眼)
◆術後検診…手術翌日1週間後3ヶ月後6ヶ月後
術後検診は術後の経過によっては検診回数が増える場合がございます。
そのため、残念ながら遠方の方に関しては、CK治療は現時点ではお勧めしておりません。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

【BACK】

MENU

来院予約フリーダイヤル 0120-412-049受付時間10:00〜20:00

検査予約(無料)

無料メール相談

最大5万円割引 特別クーポンはこちら