品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

最大5万円割引 特別クーポンはこちら

Q&A

【BACK】

2010年07月07日 (37歳/女性)

Q.相談 今の視力は0.04ぐらいだと思います。
近眼の人は老眼になりにくいといいますが、もし、レーシックの手術をして視力が上がったら、早くに老眼になりやすいのでしょうか?
もし、老眼が始ってからレーシックの手術をした場合は老眼だけが残る感じになるのでしょうか。

 

A.回答 近視をお持ちの方は、老眼になっていても近方視が良好なことにより自覚し難いためで、老眼になり難いわけではございません。
老眼とは年齢と共に眼の調節能力が衰えて、ピントをうまく合わせられなくなる状態(眼の老化現象)のことを言います。
通常、レーシック治療を行う際には、近視乱視がほぼ無くなる状態(正視といいます)になるように治療を行います。正視というのは、普通に眼が良い方と同じ状態ですが、レーシック治療そのものは老化現象を防ぐものではないため、レーシック治療をお受け頂いても、40歳前後になると普通に眼が良い方と同じように、手元が見えづらくなってくる老眼の症状が出てきます。
老眼は今後加齢と共に徐々に進むことが考えられますが、どの程度の速さで進行するかに関しては個人差がかなり大きいため、予測することは困難です。
但し、レーシック治療によって、普通以上に老眼が早くなったり、きつくなったりするということはございませんのでご安心下さい。

既に老眼が始まっている方がレーシック治療をお受け頂いた場合には、同年代の、既に老眼が始まってしまっている方と同じような状態になります。
日常生活上は遠くのものを見る際には、特にコンタクトレンズや眼鏡は必要なくなるかと思われますが、手元の細かいものなどを見る際には、老眼鏡が必要となってくるデメリットがございます。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

【BACK】

MENU

来院予約フリーダイヤル 0120-412-049受付時間10:00〜20:00

検査予約(無料)

無料メール相談

最大5万円割引 特別クーポンはこちら