品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2010年07月09日 (?歳/女性)

Q.相談 名古屋でレーシックを考えています。
現在妊娠中で、出産後落ち着いたらレーシックを受けたいと考えております。
ソフトコンタクトレンズを12歳の頃からつけているので、このままコンタクトをしていると、いつかレーシックを受けられなくなるのではないかと不安です・・・。
今まで眼科で問題があると言われたことはありませんが、大体レーシックを受けられる目安として、コンタクトは何年ぐらいつけ続けていても大丈夫なのでしょうか。
コンタクトの度数ですと、−6.0(両眼とも)ですが、おたくさまの数あるレーシックの中ですと、どれがいいのでしょうか?
予算もありますので、教えていただけるとありがたいです。
色々と質問をしてしまいすみません。
よろしくお願いいたします。

 

A.回答 レーシックは、角膜にエキシマレーザーを照射し、光の屈折率を調節する近視矯正手術です。
当院で導入しております最新のエキシマレーザーは、ほとんどの強度近視遠視乱視の治療が可能であり、近視度数は−14D(単位:D=ディオプター)まで、乱視度数は−6Dまで、遠視度数は+6Dまで治療可能です。
※強度近視とは、近視度数が−6.25D以上のことを指し、裸眼視力で表しますと0.05未満となります。
 
手術後に回復し得る視力の目安としては、現在眼鏡やコンタクトで矯正されて見える視力が目安となります。
眼鏡やコンタクトで視力が出ない場合は、レーシックを行った場合でもそれ以上の視力回復は困難な場合もございます。
また、レーシック治療では角膜を削ることで近視乱視を矯正するのですが、どれだけ角膜を削るかは、近視乱視度数によって決まってきますので、残念ながら近視乱視度数が強く、尚且つ角膜の厚さも少ない方は、レーシック治療の適応とはならない場合もございます。

長期間コンタクトレンズを装用した場合には角膜が薄くなるといわれますが、一概にどの位という期間は定まっておりません。
長年コンタクトを使用されている方も、現在の眼の状態に問題が無ければ、レーシック治療をお受け頂けます。
但し、長期間コンタクトレンズを装用されている場合には、慢性的な酸素不足により、細胞がダメージを受けて、徐々に数が減っていく為、細胞数が少ない場合にはやはりコンタクトレンズの装用はお勧めできません。

当院には様々な治療法があり、また、使用する機器の組み合わせによっても治療法が異なります。
それぞれの治療法は異なる特徴をもっておりますので、患者様の現在の眼の状態や生活状況から、その方に合った治療法をお選び頂くことが可能です。
尚、実際に手術が可能かどうか、どの位の視力回復見込みがあるか、どの治療法が適切であるかは、現在の眼の状態を詳細に検査しないとわかりかねます。
当院では、検査の結果や生活状況から、その方に合った治療法をご提案しておりますので、よろしければ一度、無料カウンセリング検査にお越し下さい。
(詳細な検査の結果によっては、治療をお受け頂くことが出来ない場合もございますことを、ご了承下さい。)

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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