品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2010年07月20日 (19歳/男性)

Q.相談 術後の症状について相談です。
術後の注意事項一覧にハローグレアという症状が出たり、涙の分泌が減る、といったことが書かれていますが、ハローグレアという症状は術後、見え方が安定しても多少は残ってしまう症状なのでしょうか?
また術後に涙の分泌が減るというのは、「術後永遠に」という意味でしょうか?
仮にそういうことだとしたら、目薬の頻繁な点眼も術後毎日行わなければならなくなるのでしょうか?
お返事お待ちしています。
よろしくお願いします。

 

A.回答 レーシック治療後には光が散乱したり、滲んだりして見える、ハログレアという症状が最初は必ず出ます。
また、その出方に関しては、元の治療前の近視乱視度数が強ければ強いほど強く出、また改善にも時間がかかる傾向にあります。
通常は時間の経過と共に徐々に改善していき、多くの場合は、手術3ヶ月〜6ヶ月後にはほとんど気にならないレベルに落ち着いていきますが、瞳孔の大きい方や近視の強い方では、残る方がまれにいます。
近視の量や瞳孔の大きさにもよるかと思いますので、適応検査にお越し頂いた際にご相談頂けたらと思います。
レーシック治療後は一時的に涙の分泌が不安定になる為、手術後はしばらく乾燥症状が強くなりますので、その間は点眼薬等によるケアが必要となってくる可能性がございます。
通常は時間の経過と共に徐々に改善してくるのですが、手術前と涙の分泌量がほぼ同等になるには約 6ヶ月から12ヶ月程かかります。
尚、手術前からドライアイの傾向がある場合には、最終的に手術前とほぼ同等の涙の分泌量に改善した場合でも、もともとのドライアイが治るというわけではないため、治療によって視力を回復した後も、やはり、乾燥に対する点眼等の治療が必要となってくるかと思われます。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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